メジャーデビュー以来、日本の音楽シーンの第一線を走り続け、多くのアーティストに影響を与えているGLAY。現在の音楽シーンでは、彼らの音楽を聴いて育ってきたアーティストたちが目覚しい活躍を見せている。
この企画では、GLAYファンの後輩アーティスト14人に声をかけ、最新アルバム「SUMMERDELICS」の感想やGLAYへのメッセージをもらった。
IKE(SPYAIR)
- 「SUMMERDELICS」の感想
「SUMMERDELICS」の10曲目に収録されている、「空が青空であるために」。
この曲がとっても好きです。
すげー部活をやりたくなります!
あの頃の青春を呼び覚ましてくれるような感覚、衝動が駆り立てられる。
あの時期を越えていった大人も、今まさに青春真っ只中の人にも、「蒼き魂」が再入魂されるでしょう。
チカラになる曲です。
ありがとうございます!- GLAYへのメッセージ
アルバムリリース、おめでとうございます。
GLAY大先輩を初めてちゃんと聴いたのは中二かな。聴いたっていうよりも聴こえてきたんだと思う。普通にそこに在る存在としてカラオケでガンガン歌ってました(笑)。
ときが経ち自分のバンドSPYAIRでステージに何度も立ち、そしてGLAY大先輩を目の当たりにしたときに心底憧れました。
あのときのテレビや世の中でデカい音を鳴らしていたバンドが目の前で今も歌っている。すごいなと感銘を受けました。俺もGLAYみたいなバンド
そこに在り続けられるバンドになりたいと思っています。
- SPYAIR プロフィール
- IKE(Vo)、UZ(G, Programming)、MOMIKEN(B)、KENTA(Dr)の4人からなるバンド。全員が愛知出身で2005年に結成される。2010年8月、シングル「LIAR」でメジャーデビュー。同年12月に初の日本武道館ワンマンライブを開催する。2014年5月の全国ツアー開催中、IKEの喉のトラブルによりツアーを中断し約半年間、活動を停止する。11月に初のベストアルバム「BEST」をリリースし、12月に東京・Zepp DiverCity TOKYOにて開催したワンマンライブで本格的に活動を再開。2016年1月には初の台湾ライブを行い成功を収める。2015年より夏に山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストにて野外ワンマン「JUST LIKE THIS」を開催している。
磯部寛之([Alexandros])
- 「SUMMERDELICS」の感想
とても大きく優しく、そしてどこかへ誘ってくれる。そんなことを感じながらこの「SUMMERDELICS」を聴かせていただきました。アルバム通して世界観にどっぷり浸れて、そこにこの身を任せられるというのがこんなに気持ちいいことなんだと改めて感じました。
個人的にGLAYというバンドに出会ったのは1998年。当時中3でアメリカから帰国して混沌としていた自分に不思議な安心感と感動を与えていただき、「GLAYについて話せる」という友達作りに重要な鍵を頂きました。随分前の話だなあという気がしますが、GLAYさんはそれよりもはるか前から今日まで最前線でキャリアを築かれてきています。その中で生まれ更新され続けるGLAYの世界を感じました。巨大な宇宙船がゆっくりと大きく舵を切っていく中、乗客である我々は安心して旅を楽しんでいるような。そんな感覚で一人自宅のリビングで感動を覚えておりました。
- GLAYへのメッセージ
GLAY様
改めてこの様に文章でお届けするのが少し恥ずかしくなるくらい、いつも近くで兄貴のような存在でいていただき本当にありがとうございます。ミュージシャンとしても1人の男としても皆様のような存在になれるよう、日々遠慮なく背中を追わせていただいております。今後とも公私共々何卒よろしくお願いいたします。
- [Alexandros] プロフィール
- 川上洋平(Vo, G)、磯部寛之(B, Cho)、白井眞輝(G)、庄村聡泰(Dr)の4人からなるロックバンド。2007年より本格始動。全国各地のフェスやライブイベントに出演しヘッドライナーを務める。2016年11月に発売した6枚目のフルアルバム「EXIST!」はオリコンウィークリーランキング1位を獲得し、国内外を含むリリースツアーは全公演ソールドアウト。テレビドラマやCM、映画などに楽曲提供を行い幅広い層に支持されている。2017年7月に千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで行われたライブツアーのファイナル公演の模様を収めた映像作品「We Come In Peace Tour & Documentary」を発表した。
小倉誠司(flumpool)
- 「SUMMERDELICS」の感想
今、自分たちが届けたい音楽、そしてこれからのGLAYを聴いてほしいという思いがすごく伝わってくるアルバムだと感じました。メンバーそれぞれが作詞、作曲しているバランスもよく、1曲1曲の個性が強くて聴き応えがあり、バラエティあふれる作品だと思います。中でも「the other end of the globe」のスケールの大きさは聴いていて気持ちがよかったです。主題歌として使用されたドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の世界観にも曲がハマっていて、この曲をきっかけにドラマの原作となっているゲームをやり始めた人も多いと聞きました。
実際に僕もそうなので。
だからこの曲には思い入れがあって好きな1曲です。- GLAYへのメッセージ
アルバムリリースおめでとうございます!!
今回、このような素晴らしい企画に参加させて頂き光栄です!!
昔から憧れのGLAYさんが、満足することなく挑戦し続ける姿を見て、僕らやファンは刺激を受けたり元気もらってます!
これからもプライベートでもバンドとしても憧れの先輩として背中を追い続けます!
このアルバムを引っさげてのツアー楽しみにしています!
- flumpool プロフィール
- 山村隆太(Vo, G)、阪井一生(G)、尼川元気(B)、小倉誠司(Dr)の4人からなるバンド。2008年10月に配信シングル「花になれ」でメジャーデビュー。「星に願いを」「君に届け」などこれまでに数々のヒットソングをリリースすると共に大規模な全国ツアー、アリーナライブ、故郷大阪での単独野外ライブなどを開催する。2016年12月31日には大阪では初となる単独でのカウントダウンライブを大阪城ホールにて行う。2017年5月に3度目となる東京・日本武道館公演を実施。9月より全国28都市29公演を回る全国ツアー「flumpool 8th tour 2017『Re:image』」を開催する。2018年にはデビュー10周年を控えている。
KAZUKI(Crossfaith)
- 「SUMMERDELICS」の感想
リズム、メロディ共に軽快で爽快感があり、タイトル通り夏の匂いを感じる作品だと思いました。冒頭から「シン・ゾンビ」のユニークなアプローチに面食らった印象が強く残りました。
- GLAYへのメッセージ
ニューアルバム「SUMMERDELICS」リリースおめでとうございます。
自分が小学6年生のとき、初めて人前でアコースティックギターで弾き語りをした曲が「Winter,again」でした。
それから17年経ち、こうしてコメントさせていただけることを光栄に思います。
- Crossfaith プロフィール
- 2006年11月にKenta Koie(Vo)、Terufumi Tamano(Programming, Vision)、Kazuki Takemura(G)、Hiroki Ikegawa(B)、Tatsuya Amano(Dr)により結成。2009年4月にリリースした1stアルバム「The Artifical theory for the Dramatic Beauty」が国内メタルコア、スクリーモシーンを活気付ける起爆剤に。その後「Warped Tour UK」「Sound Wave Festival 2013」「Download Festival 2014」「Reading / Leeds Festival 2014」など海外の大型フェスにも多数出演し、各国のメディアに取り上げられる。2014年10月にキャリア初となるシングル「MADNESS」をソニー・ミュージックレーベルズからリリース。国内外で精力的にライブツアーを行い、ワールドワイドに活躍中。
澤村小夜子(ねごと)
- 「SUMMERDELICS」の感想
私の中で「微熱Ⓐgirlサマー」はもはや殿堂入り!
情景が浮かぶ歌詞や、それぞれの楽器が奏でる楽しそうな旋律、それに絡みつくTERUさんの甘酸っぱい歌に、聴くたびルンルン気分です♪
今年の夏のアゲアゲヘビロテソングは「微熱Ⓐgirlサマー」に決まり!- GLAYへのメッセージ
GLAYの皆様、ニューアルバム発売おめでとうございます!
HISASHIさんにはたまに(それでも超レアキャラ並に)お会いしていますが、TAKUROさん、TERUさん、JIROさんには3億年くらいお会いしてないような……。お元気ですか?(笑)
私が「微熱Ⓐgirlサマー」にドラムで参加させていただいたのはもう2年前になりますが、今でもRECのときのことを鮮明に思い出し、私のドラム人生の中で一番、脳みそが蒸発しそうな程ホットで誇らしい出来事だったなと、1人ニヤニヤしたりしてます( ´ ` )。 本当に、ずっとずっと感謝の気持ちでいっぱいです!
ねごともがんばるので、またライブに遊びに来てくださいね*
- ねごと プロフィール
- 蒼山幸子(Vo, Key)、沙田瑞紀(G)、藤咲佑(B)、澤村小夜子(Dr)からなる4人組ロックバンド。高校2年生だった2007年に結成され、翌年開催された「閃光ライオット2008」で審査員特別賞を受賞する。2010年9月に1stミニアルバム「Hello! "Z"」でメジャーデビューし、2011年3月発表の1stシングル「カロン」がau「LISMO!」のCMソングとしてオンエアされ幅広い層から注目を集めた。「SUMMER SONIC」「ROCK IN JAPAN FES.」「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」など、多数のフェスに出演する傍ら、「GirlsAward」「HARAJUKU KAWAii!! FES.」といったカルチャー系イベントにも出演し多角的に活躍。リリースもコンスタントに重ね、2016年11月に中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)と益子樹(ROVO)をプロデューサーに迎えたCD「アシンメトリ e.p.」をリリース。2017年2月に4thアルバム「ETERNALBEAT」、6月にシングル「DANCER IN THE HANABIRA」を発表した。8月には、映画「トリガール!」の主題歌および挿入歌を収録した両A面シングル「空も飛べるはず / ALL RIGHT」をリリースする。
清水依与吏(back number)
- 「SUMMERDELICS」の感想
1曲を強いて挙げるなら「微熱Ⓐgirlサマー」でしょうかねー。迷いましたけども。メロディとノリが好きです。歌詞かわいいし。いや「デストピア」も……とにかくこのアルバムを最後まで聴いて、改めてGLAYは僕にとって「伝説のJ-POPアーティスト」じゃなくて「カッコいい先輩バンド」なんだと思って、うれしくなって、ビリビリしました。
- GLAYへのメッセージ
新アルバム完成おめでとうございます。 後輩バンドとしてできることは、こいつらには負けたくねえなって存在になる事だと思うので、……あーと、えー、それはちょっと言い過ぎましたが、時間かかると思いますが、そんな雰囲気の匂いが少しだけするバンドになれたらと思います。がんばります!
- back number プロフィール
- 2004年に清水依与吏(Vo, G)を中心に群馬県で結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年に小島和也(B, Cho)と栗原寿(Dr)を加えた現在の編成に。2009年に発売した初のミニアルバム「逃した魚」が大手レコード店で絶賛され、全国的に話題となる。2010年にフルアルバム「あとのまつり」を発表し、美しいメロディに切ない歌詞を乗せるというスタイルを確立。2011年4月にシングル「はなびら」でメジャーデビューした。2013年には東京・日本武道館でワンマンライブを成功させ、その後もコンスタントに作品を発表。2015年12月に5thアルバム「シャンデリア」をリリースしたのち、2016年1月からはアリーナ公演を含む32カ所39公演のツアーを実施。11月にシングル「ハッピーエンド」を、12月にキャリア初のベストアルバム「アンコール」をリリースした。2017年2月から6月にかけて、自身最大規模の全国ツアー「back number "All Our Yesterdays Tour 2017"」を開催した。
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Message to GLAY(2)
- GLAY「SUMMERDELICS」
- 2017年7月12日発売 / LSG
-
CD+2DVD盤
5400円 / PCCN-00027 -
CD盤
3240円 / PCCN-00028 -
G-DIRECT限定盤
[5CD+3Blu-ray+グッズ]
24800円 / LSGC-0002
- CD収録曲(共通仕様)
-
- シン・ゾンビ [作詞・作曲:HISASHI]
- 微熱Ⓐgirlサマー [作詞・作曲:HISASHI]
- XYZ [作詞・作曲:TAKURO]
- 超音速デスティニー [作詞・作曲:HISASHI]
- ロングラン [作詞・作曲:TAKURO]
- the other end of the globe [作詞:TERU、TAKURO / 作曲:TERU]
- デストピア [作詞・作曲:HISASHI]
- HEROES [作詞・作曲:TERU]
- SUMMERDELICS [作詞:TAKURO / 作曲:JIRO]
- 空が青空であるために [作詞・作曲:TERU]
- Scoop [作詞:TAKURO / 作曲:JIRO]
- 聖者のいない町 [作詞・作曲:TAKURO]
- Supernova Express 2017 [作詞・作曲:TAKURO]
- lifetime [作詞・作曲:JIRO]
- Single Track Only Live @函館アリーナ [DVD(CD+2DVD盤) / Blu-ray(G-DIRECT限定盤)]
-
- My Private "Jealousy"
- 天使のわけまえ
- 疾走れ!ミライ
- とまどい
- SOUL LOVE
- a Boy~ずっと忘れない~
- Way of Difference
- グロリアス
- 真夏の扉
- Bible
- ずっと2人で…
- HOWEVER
- いつか
- 微熱Ⓐgirlサマー
- THOUSAND DREAMS
- 百花繚乱
- 誘惑
- HEROES
- 紅と黒のMATADORA
- サバイバル
- 彼女の“Modern…”
- BLEEZE
- MUSIC LIFE
- VIDEO GLAY 7 [Blu-ray(G-DIRECT限定盤)]
-
- SCREAM
- ANSWER
- ASHES-1969-
- SORRY LOVE
- VERB
- 紅と黒のMATADORA
- I LOVE YOUをさがしてる
- SAY YOUR DREAM
- 春までは
- I am xxx
- LET ME BE Live Ver. 2009-2010 at makuhari messe
- 誘惑
- Apologize
- Precious
- Satellite of love
- everKrack
- My private "Jealousy"
- Time for Christmas
- 君にあえたら
- Bible
- JUSTICE[from]GUILTY
- 運命論
- Eternally
- DARK RIVER
- DIAMOND SKIN
- BLEEZE
- 百花繚乱
- 疾走れ!ミライ
- さくらびと
- 外灘SAPPHIRE ~スタジオセッションVer~
- YOU ~スタジオセッションVer~
- 黒く塗れ! ~スタジオセッションVer~
- BLEEZE ~スタジオセッションVer~
- HEROES
- 微熱Ⓐgirlサマー
- つづれ織り~so far and yet so close~
- 彼女はゾンビ
- Scoop
- Supernova Express 2016
- 空が青空であるために
- デストピア/超音速デスティニー
- the other end of the globe
- SUMMERDELICSハイレゾ音源 / GLAY Documentary Film Part1 ~俺(TERU)にVENEZIAでライブをさせてくれ編~ / GLAY Documentary Film Part2 ~GLAY史上最大の作戦編~[Blu-ray(G-DIRECT限定盤)]
- Live CD Single Track Only Live @函館アリーナ [CD(G-DIRECT限定盤)]
-
- My Private "Jealousy"
- 天使のわけまえ
- 疾走れ!ミライ
- とまどい
- SOUL LOVE
- a Boy~ずっと忘れない~
- Way of Difference
- グロリアス
- 真夏の扉
- ずっと2人で…
- HOWEVER
- いつか
- 微熱Ⓐgirlサマー
- THOUSAND DREAMS
- 誘惑
- HEROES
- HIGHCOMMUNICATIONS TOUR Supernova 16.3.4 ロームシアター京都 [CD(G-DIRECT限定盤)]
-
- SE
- Scoop
- 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
- 汚れなきSEASON
- laotour ~震える拳が掴むもの~
- 冬の遊歩道
- 100万回のKISS
- More than Love
- MERMAID
- Believe in fate
- SORRY LOVE
- カナリヤ
- 航海
- 空が青空であるために
- 百花繚乱
- BEAUTIFUL DREAMER
- Supernova Express 2016
- HIGHCOMMUNICATIONS TOUR Supernova reprise 16.11.10 下北文化会館 [CD (G-DIRECT限定盤)]
-
- SE
- MIRROR
- デストピア
- Scoop
- 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
- Freeze My Love
- 誘惑
- 生きてく強さ
- THINK ABOUT MY DAUGHTER
- BELOVED
- 都忘れ
- 彼女はゾンビ
- 微熱Ⓐgirlサマー
- 時計
- BLEEZE
- 彼女の“Modern…”
- HIGHCOMMUNICATIONS
- HIGHCOMMUNICATIONS TOUR Never Ending Supernova 17.5.4 足利市民会館 [CD(G-DIRECT限定盤)]
-
- SE
- the other end of the globe
- THE FRUSTRATED
- DIAMOND SKIN
- ASHES -1969-
- BROTHEL CREEPERS
- BE WITH YOU
- May Fair
- SOUL LOVE
- MERMAID
- FRIEDCHICKEN & BEER
- WORLD’S END
- 時計
- XYZ
- CRAZY DANCE
- ピーク果てしなく ソウル限りなく
- HEROES
- GLAY ARENA TOUR 2017 "SUMMERDELICS"
-
- 2017年9月23日(土・祝)新潟県 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター
- 2017年9月24日(日)新潟県 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター
- 2017年9月30日(土)大阪府 大阪城ホール
- 2017年10月1日(日)大阪府 大阪城ホール
- 2017年10月7日(土)宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ
- 2017年10月8日(日)宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ
- 2017年10月21日(土)広島県 広島グリーンアリーナ
- 2017年10月22日(日)広島県 広島グリーンアリーナ
- 2017年10月25日(水)東京都 日本武道館
- 2017年10月27日(金)東京都 日本武道館
- 2017年10月28日(土)東京都 日本武道館
- 2017年11月3日(金・祝)北海道 北海道立総合体育センター 北海きたえーる
- 2017年11月4日(土)北海道 北海道立総合体育センター 北海きたえーる
- 2017年11月11日(土)神奈川県 横浜アリーナ
- 2017年11月12日(日)神奈川県 横浜アリーナ
- 2017年11月15日(水)大阪府 大阪城ホール
- 2017年11月16日(木)大阪府 大阪城ホール
- 2017年11月25日(土)福岡県 マリンメッセ福岡
- 2017年11月26日(日)福岡県 マリンメッセ福岡
- 2017年12月9日(土)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
- 2017年12月10日(日)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
- 2017年12月16日(土)愛知県 日本ガイシホール
- 2017年12月17日(日)愛知県 日本ガイシホール
- 2018年3月に台湾・台北アリーナライブ開催!
- GLAY(グレイ)
- 北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年から活動を開始し、1989年にHISASHI(G)が、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブ「MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL」を開催し、有料の単独ライブとしては世界最多観客動員を記録する。2000年に入ってからも数多くのヒット曲やヒットアルバムを生み出し、2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年は、9月に宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行い、11月にオリジナルアルバム「MUSIC LIFE」をリリースした。2015年には5月に10年ぶりとなる東京・東京ドーム公演を2日間にわたって開催。2016年1月にシングル「G4・IV」を発表し、同月より全国ツアー「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 "Supernova"」を開催した。2017年7月に2年半ぶりとなるニューアルバム「SUMMERDELICS」をリリース。9月末からは「GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”」と題した全23公演、23万人を動員する大型アリーナツアーを開催する。2018年3月には台湾・台北アリーナ公演の開催も決定している。
2017年7月26日更新
ASH DA HERO
五臓六腑に14色のさわやかな夏の風がスーッと染み込んでいく「SUMMERDELICS」。言わずもがな名曲ぞろいなのですが、中でも「HEROES」の歌詞に感情移入してしまいました。「これからも諦めずに戦おう」と思いましたし、すごく勇気付けられました! 逼迫した状況に射し込む木漏れ日のような、希望に満ちあふれたこの曲はタイトル然り、僕にとってすごく特別な曲です。
リリースおめでとうございます!
今回「SUMMERDELICS」のリリースコメントに参加させていただけて、とてもうれしく思っています! ありがとうございます! ずっと色褪せることなく、むしろ色濃く今も進化し続けるGLAYの皆さんの音楽とその背中に、これからもたくさんの勇気と愛とハッピーをいただきながら、僕もそんなアーティストであれる様に走り続けていきたいと思います。