「GFEST.2024」とは

県を挙げて音楽活動を推進している群馬県。そんな音楽愛にあふれた群馬県のサポートのもと、日本最大の音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」を運営するスペースシャワーネットワークが企画し、2023年に新しく発足させたフェスが「GFEST.」だ。群馬の“G”、グルメの“G”、グッズの“G”などさまざまな“G”をキーワードに、群馬ならではの音楽フェス体験を提供している。

2回目の開催となる今年の「GFEST.」は規模を拡大し、2日間にわたって開催。すでにメインステージには、.ENDRECHERI.やVaundy、go!go!vanillas、Novelbrightといった人気アーティストの出演が続々と発表されている。今回のオーディションは、新設されたサブステージ「FRONTIER STAGE」に各日2組、計4組出演できるというものだ。

オーディションに参加するには

本オーディションへの参加資格は、以下の2点のみ。

• 17LIVEアカウントを持っている（ない場合は作成すればOK）
• オリジナル楽曲を持っている

とはいえ17LIVEアカウントは無料ですぐに作成できるため、実質的には「オリジナル楽曲を持っている」という1点のみが参加条件ということになる。年齢や性別などは一切不問で、パフォーマンス形態もソロ / グループを問わない。自身やメンバーが作詞作曲した（あるいは著作者から権利を譲り受けた）自慢の楽曲で勝負しよう。

オーディションへの参加は、2024年9月9日から15日までの期間中に17LIVE上でライバーとしてパフォーマンス配信を行うだけ。継続的に配信する中で、一定の条件に達した人全員に次の審査に進むチャンスが与えられる。1次審査通過者は9月24日から27日に実施される2次オーディションに進み、最終的な通過者4組は9月30日に発表される予定だ。その4組は「GFEST.2024」当日、サブステージ「FRONTIER STAGE」に立つこととなる。

今すぐ一歩を踏み出そう

オーディションを通過した場合、「GFEST.2024」本番のステージにはアコースティックギターやエレクトリックピアノなどの簡易な楽器の持ち込みが可能となっている。もちろんバックトラック音源を持ち込んでカラオケ歌唱するスタイルもOK。本番のステージをイメージしながら、オーディションに臨もう。

以下は余談になるが、もし本オーディションを通過できなかった場合も、これを機にライブ配信自体の楽しさに目覚めてライバーとして継続的に活動し始める人も出てくることだろう。それが高じていつしか人気ライバーとなり、将来的にまったくの別ルートから「GFEST.」出演アーティストになる人だって現れるかもしれない。「GFEST.」と17LIVEは音楽を愛するすべての人を応援しているフェス、そしてアプリだ。今すぐその一歩を踏み出してみてほしい。