CM撮影メイキング

アイドリング!!!メンバーが先に練習している中、あとからスタジオ入りした松岡はまず彼女たちのダンスを観察。「やっぱりうまいなあ」と感心しつつ、「でも、動きのキレじゃ負けないよ！」とライバル心を燃やす。そしてアイドリング!!!の面々に交ざっての本番では、「♪あっちむいて シュ こっちむいて ジョキーン」というユニークな歌詞にあわせて息の合ったダンスを披露しいきなりの一発OKに。幸先のいいスタートに、スタジオには大きな拍手と歓声が沸き起こった。

松岡は振付師に「どうしたらもっとコミカルに見えますか？」と何度も質問したり、「ここは激しく踊って気合いを見せたほうが、コミカルなダンスがより際立つのでは？」と自らのアイデアをぶつけたりと、真剣な面持ちで撮影に臨む。またアイドリング!!!メンバーに「大切なのは、間違えても責めないこと！」と呼びかけ、現場のムードメーカーとしても大きな役目を果たしていた。

淡いピンクのシャツに白いスコートというテニス部のユニフォームで現れた菊地は、さっそくテニスラケットを持って素振りの練習を開始する。バレーボール以外のスポーツはやったことがないという彼女は、素振りを繰り返しながら「どこか変なところありませんか？」と周りのスタッフに意見を求めるものの、誰からも反応がなく「あれ、誰も聞こえませんでしたか？」と寂しそうにポツリ。その瞬間スタジオ中に笑いが起こり、現場の空気が一気に和むという場面もあった。

撮影終了後、アイドリング!!!メンバーは「すっごいポップで弾けるような楽しい動きで、私たちも負けないようにがんばろうと思いました」と松岡のダンスを絶賛。松岡も「俺は背が高くて目立っちゃうんだけど、それに勝る笑顔があった」とアイドリング!!!の健闘ぶりを讃えた。

期間限定！Let's FUN! FUN! ファブダンス部活編メイキング

菊地亜美（アイドリング!!!）インタビュー

──「ファブリーズ」のCMに出演が決まったと聞いてどう思いましたか？

実家でも使っていましたし、家に絶対常備してあるアイテムなので、ホントにうれしかったですね。お洋服とかベッドとかカーテンとかに、もうずーっと使っています。ただ、最初にCM出演を聞いたときはドッキリかと思いました。今までいっぱい引っかかってるので（笑）。

──どんなところが「ファブリーズ」の魅力だと思いますか？

いろんな香りがあって、すぐにすっきりできるところです。私はスタンダードなタイプとダウニーの香りの2種類を使い分けていて、ダウニーのほうはお洋服に、もう1つはカーテンとかベッドとかにシュッシュしています。番組とかライブの衣装でもよく使っていて、特に汗をかく夏は毎回「ファブリーズ」をしてすっきり感を保っています。私にとっては、アイドル＝「ファブリーズ」って感じですね。

──部活をがんばっている中高生の皆さんとそのお母さんたちにメッセージをお願いします。

「ファブリーズ」をシュシュシュッってかけるだけで気持ちをリフレッシュできるので、部活をやってる皆さん、今年の夏は「ファブリーズ」をシュッシュして“ファブダンス”で盛り上がりましょう！ そして部活をがんばっているお子さんをお持ちのお母さん、「ファブリーズ」を買ってお子さんにシュッシュしてあげてくださいね！

松岡修造インタビュー

──“ファブダンス”の見どころを教えてください。

“ファブダンス”の見どころの1つは見た目のコミカルさ。もう1つは表情としての笑顔、さわやかさ。このダンスのポイントはたぶん、うまさというよりもキレだと思うんですよ。僕は前回一度踊っているぶん多少コツをつかんでいるので、そこはだいぶ身に付いてきているような気がしました。

──部活をがんばっている中高生の皆さんとそのお母さんたちにメッセージをお願いします。

お母さんたち、大変でしょ。ユニフォームとか汗くさいもんね。だけど、いい香りの「ファブリーズ」があれば、お母さんも子どもたちも笑顔になれると思います。そして中高生の皆さん、今が一番大事なときです。だからこそ、思いっきり汗かけ！ そして、本気になれ！ そうしていくことが、君がより輝いていくことにつながっていくと思います。これからも僕は君たちを「ファブリーズ」とともに応援していきます！