フジファブリック×ライブナタリー特集|共演者アイナ・ジ・エンドと対談&デビュー20周年祝う著名人コメント (3/3)

フジファブリックデビュー20周年祝福コメント

幾田りら

幾田りら

20周年本当におめでとうございます。3年前に「たりないすくない feat. 幾田りら」でご一緒させていただいたこと、本当に光栄でした。
リリース記念Acoustic Sessionで「たりないすくない」と、私の大好きな曲「ブルー」を一緒に歌わせていただいた日のことを鮮明に覚えています。
あの日、メンバーの皆さんのたゆたう音楽の中で、同じ波に乗りながら歌を歌えたことがすごく温かい思い出として心に残っていて、いまでも時折ライブ映像を見返したり、ゆっくり目を閉じて音楽に浸ったり、心の栄養とさせてもらっています。
あれ以前も以降も、フジファブリックさんの音楽が生活の隣にあって、いつも寄り添ってくれています。
20周年という大きな節目を迎えたみなさんの1年、そしてこれから先紡がれていく音楽の人生が、華やかで彩り豊かでありますように。またどこかでお会い出来たら嬉しいです。

大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)

三原健司(フレデリック)

フジファブリック デビュー20周年!
おめでとうございます。
昨年は我々の対バンイベントにご出演していただき、大変光栄でした。ありがとうございました。

僕にとってのフジファブリックは切っても切り離せない日本のロックバンドの礎のような存在で、これまでの軌跡も全て、音楽の在り方を考えさせられる、純度と覚悟と愛に満ちた、そんな偉大な、大好きなバンドです。

今日は過去曲から最新曲まで丸っとフジファブリックに浸りたいと思います。
改めて、デビュー20周年本当におめでとうございます!!

SHISHAMO

SHISHAMO

フジファブリック先輩、デビュー20周年おめでとうございます!

2022年、私たちSHISHAMOにとって初めての対バンツアーに出演していただき本当にありがとうございました。

当時、対バンツアーを開催するにあたり「対バンアーティストはどうしよう?」となった時に、「初めての対バンツアーは、本当に大好きでリスペクトしている人たちをお招きしたい!」と、すぐにフジファブリック先輩の名前が挙がりました。

そして対バン当日、サプライズで私たちの楽曲「明日も」をカバーしてくださった時の驚きと感動は今も忘れられません。
大切な宝物のような日になりました。

音楽がカッコよくて、人柄があたたかい、そんなフジファブリック先輩がこれからもずっと大好きです!

JUJU

JUJU

フジファブリックメジャーデビュー20周年おめでとうございます!!
4年前に「手紙」を歌わせていただいた事をきっかけに、山内さんには私のライヴに歌いに来ていただいたり、その後はフジファブリックのアルバム曲「赤い果実」のお相手で呼んでいただき更にライヴにまで参加させてくださったのですが、いやーあのZEPPでの夜は今でも鮮やかに覚えています。観にいらしている皆さんとステージ上のメンバーの雰囲気がまるで同じで、それはもう優しくてあたたかくて幸せな空気に満ちていて「ああ素敵なライヴだなぁ…そして本当に素晴らしいバンドだなぁ!!」と胸がほこほこと温かくなりました。またご一緒できる日を夢に見つつ、これからもフジファブリックの音楽で切なくなったり元気になったりさせていただきます。
LONG LIVE FUJIFABRIC!!

TK(凛として時雨)

TK(凛として時雨)

2008年に僕達がデビューして、2010年にフジファブリックが同じソニーのアソシエイテッドレコーズに移籍してから、
今に至るまでずっとレーベルメイトですね。音楽の隅々にまで拘って、常に変化していくサウンドにいつも刺激を受けています。
時にはレーベルスタッフも、サポートドラムも、エンジニアも同じだったりして、ずっと近くにいる存在です。
ライブで一緒に演奏した特別な「eF」は、一生記憶に鳴り続けると思います。

20周年おめでとうございます。お互いたくさんのことがありましたね。
でもまだまだ会えていない音が待っているんでしょう、待ってますよね。

ミキ

ミキ

昴生

普通兄弟というのは兄から弟が色んな影響を受けるのですが、僕は昔から音楽だけは弟から影響を受けてます!
フジファブリックさんも亜生からの影響で聴き出しました!
出会えたことに亜生に感謝してます!
亜生ありがとう!
フジファブリックさんとLIFEを歌えたのは一生の思い出です!
調子乗って山内さんのパートまで歌ってすみませんでした!
これからも僕たち兄弟の間に流れる曲を楽しみにしております!
20周年おめでとうございます!

亜生

フジファブリックさん! メジャーデビュー20周年おめでとうございます!
まさか、僕がフジファブリックさんにお祝いコメントさせてもらう日が来るなんて、、、。意味がわかりません。
音楽ナタリーさんからは「コンビで300文字程度でお願いします」と言われましたが、その文字数ではフジファブリックを到底語れません。お祝いの言葉は150文字では足りません。
もうすでに150文字をオーバーしてると思いますが、フジファブリックは僕の青春そのもので、学生時代、社会人時代、芸人時代の僕を支えてくれたバンドです!
フジファブリックの曲を聴くと思い出す風景があります!
フジファブリックは僕の全てです!フジファブリックは僕です!
もう僕がフジファブリックです!
僕(フジファブリック)メジャーデビュー20周年おめでとうございます!! ありがとうございます!!

三原健司(フレデリック)

大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)

「変わらないまま変わり続ける」この言葉をよく人に伝えることがあるのですが、この言葉はフジファブリックの3人からいただいた信念です。この先も変わらずそのままでいながらも変化していくフジファブリックの背中を追い続けます。
総さん、ダイさん、加藤さん、デビュー20周年おめでとうございます。

プロフィール

フジファブリック

2000年に志村正彦を中心に結成されたロックバンド。2004年にシングル「桜の季節」にてメジャーデビュー。2009年12月に志村が急逝し、以後は山内総一郎(Vo, G)、加藤慎一(B)、金澤ダイスケ(Key)にサポートメンバーを加えた形で活動している。代表曲は「若者のすべて」「夜明けのBEAT」「STAR」など。デビュー20周年を迎える2024年2月には新作オリジナルアルバム「PORTRAIT」をリリース。4月14日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)、8月4日に東京・東京ガーデンシアター、11月10日には大阪・大阪城ホールでくるりとASIAN KUNG-FU GENERATIONを迎えての対バンライブという、3本のアニバーサリーライブを開催する。

アイナ・ジ・エンド

大阪府出身。2015年から2023年までBiSHのメンバーとして活動する。2021年に全曲の作詞作曲を手がけた1stアルバム「THE END」をリリースし、ソロ活動を本格的に開始。2022年に日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」で主人公のジャニス・ジョプリンを演じ、2023年に岩井俊二監督による映画「キリエのうた」で映画初主演を務めた。「キリエのうた」で歌う楽曲を自らで書き下ろし、役名の“Kyrie”名義でアルバム「DEBUT」をリリース。2024年1月に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でBiSH解散後初のワンマンライブ「BACK TO THE(END)SHOW」を行い、3月からはワンマンツアー「Grow The Sunset」を実施。9月11日には東京・日本武道館でワンマンライブ「ENDROLL」を開催する。

衣装協力
トラックジャケット ¥33,000 / ティー(info@tttmsw.com
キャミソール ¥28,880、スカート ¥26,880 / スーベニア(リディア 03-3797-3200)
パンプス ¥10,900 / チャールズ&キース(チャールズ&キース ジャパン
その他 / スタイリスト私物