敷島製パン株式会社(Pasco)のパンブランド「超熟」シリーズが10月1日に誕生から21年を迎えた。
「余計なものは入れない」をコンセプトに、シンプルな素材で焼き上げるスタイルを貫き、長年にわたって日本人に愛されている「超熟」シリーズ。今回はそのおいしさをさらに楽しんでもらうため、パンを愛してやまない鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)に栄養満点、見た目も美しいアレンジレシピ「アボカドエッグトースト」作りに挑戦してもらった。
その様子をレシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」では映像で、音楽ナタリーではテキストと写真を交えて公開。さらに、音楽ナタリーでは鬼龍院が考案する「超熟」に合う3つのレシピと、インタビューも掲載する。ぜひこの機会に「超熟」の魅力を味わい尽くしてほしい。
取材・文 / 中野明子 撮影 / 曽我美芽
材料(1人分)
- 食パン(「超熟」4枚スライス):1枚
- アボカド:1個
- マヨネーズ:適量
- ポン酢しょうゆ:適量
- 卵:1個
“マヨポン”を作る。
「アボカドエッグトースト」の最初の行程は“マヨポン”作り。「なかなか混ざらないなあ」と言いながらも、丁寧にマヨネーズとポン酢しょうゆを撹拌してマヨポンを作った鬼龍院。ソースができあがると「おいしそう! いい匂い!」と笑顔を浮かべた。
アボカドは半分に割ってタネを取り、皮を剥いたあと、スライスしていく。「アボカドは美容にもいいからうれしいよね!」と笑顔で語る鬼龍院。アボカドをキレイにスライスするコツは、側面に手を添えながら切っていくことだそう。スライスされたアボカドは鬼龍院も「美しい! 芸術的!」とコメントするほどの出来栄えに。
「アボカドは脆いから慎重にやらせていただきます」と言いながらスライスしたアボカドを円形に並べていく鬼龍院。並べられたアボカドは、花のような見た目に。「これは“映え”ですねえ!」と鬼龍院も興奮。ちなみに鬼龍院は、普段からアボカドを食べているそう。
「この中に卵を割って入れていくよ!」と気合いを入れて、トーストの中央に卵を割り入れた鬼龍院。色味も形も美しいバランスのトーストにスタジオに拍手が沸き起こった。鬼龍院は「おいしくなってくれ!」と強く願いながらトーストをトースターにイン!
程よい焼き色が付き、卵も適度に固まったところで、鬼龍院はトースターからアボカドエッグトーストを取り出す。「早く食べたい!」と待ちきれない様子で仕上げに黒胡椒を振った。
超熟 × DELISH KITCHEN
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