- チャットモンチー「BEST MONCHY 1 -Listening-」
- 2018年10月31日発売 / Ki/oon Music
-
完全生産限定盤 [CD3枚組]
3996円 / KSCL-30067~70 -
期間生産限定通常盤
[CD2枚組]
3456円 / KSCL-30071~3
- 収録曲
-
DISC 1 [2005-2011]
- ハナノユメ
- サラバ青春
- 恋の煙
- 恋愛スピリッツ
- 東京ハチミツオーケストラ
- シャングリラ
- 女子たちに明日はない
- バスロマンス
- とび魚のバタフライ
- 世界が終わる夜に
- 橙
- 親知らず
- ヒラヒラヒラク秘密ノ扉
- 風吹けば恋
- 染まるよ
- Last Love Letter
- 8cmのピンヒール
- ここだけの話
- バースデーケーキの上を歩いて帰った
DISC 2 [2012-2018]
- 満月に吠えろ
- テルマエ・ロマン
- ハテナ
- きらきらひかれ
- コンビニエンスハネムーン
- 変身
- こころとあたま
- いたちごっこ
- ときめき
- 隣の女
- きみがその気なら
- majority blues
- 消えない星
- Magical Fiction
- I Laugh You
- たったさっきから3000年までの話
Disc 3 Remixies & Rare Tracks(※完全生産限定盤のみ)
- Shangrila(Takkyu Ishino Remix)
- あいまいな感情(Dub Mix)
- 変身(GLIDER MIX)by group_inou
- Last Love Letter(Koji Nakamura Remix)
- やさしさ -seb remix-
- 砂鉄(golmol Remix)
- 恋の煙(同期ver.)with 小出祐介(Base Ball Bear)
- お調子者
- マイネオムーン イズ ヒア
- 夢心地
- BETSUBARA
- 息子(Cover)
- かわいいひと(Cover)
- きっきょん
- とまらん
- チャットモンチー「BEST MONCHY 2 -Viewing-」
- 2018年12月26日発売 / Ki/oon Music
-
完全生産限定盤
[Blu-ray2枚組]
5940円 / KSXL-265~7 -
完全生産限定盤 [DVD4枚組]
5400円 / KSBL-6317~21
- Blu-ray収録内容
-
DISC 1 Music Video [2005-2018]
- ハナノユメ
- 恋の煙
- 恋愛スピリッツ
- シャングリラ
- 女子たちに明日はない
- とび魚のバタフライ
- 世界が終わる夜に
- 橙
- ヒラヒラヒラク秘密ノ扉
- 風吹けば恋
- 染まるよ
- Last Love Letter
- バスロマンス
- 春夏秋
- three sheep
- ここだけの話
- バースデーケーキの上を歩いて帰った
- 満月に吠えろ
- テルマエ・ロマン
- ハテナ
- きらきらひかれ
- コンビニエンスハネムーン
- こころとあたま
- いたちごっこ
- ときめき
- 隣の女
- きみがその気なら
- majority blues
- 消えない星
- Magical Fiction
- たったさっきから3000年までの話
DISC 2 Live [2005-2018]
※下記日程の公演から楽曲をセレクトして収録
- 2005
徳島・徳島JITTERBUG(2005.10.15) - 2006
東京・新宿LOFT(2006.04.01) 東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO(2007.07.02) - 2007
東京・日比谷野外大音楽堂(2007.07.07@) - 2008
東京・日本武道館(2008.04.01) - 2009
東京・Zepp Tokyo(2009.07.05) - 2010
東京・Billboard Live TOKYO(2010.11.23) - 2011
大阪・Zepp Osaka(2011.06.18)
東京・中野サンプラザ(2011.06.22)
徳島・徳島club GRINDHOUSE(2011.09.29) - 2012
東京・西早稲田AVACO Creative Studio(2012.08.28) - 2013
東京・Zepp DiverCity(2013.01.14) - 2015
東京・Zepp Tokyo(2015.07.01)
東京・日本武道館(2015.11.11) - 2016
徳島・アスティとくしま(2016.02.28) - 2017
東京・EX THEATER ROPPONGI(2017.07.09) - 2018
東京・渋谷WWW X(2018.06.25)
徳島・アスティとくしま(2018.07.21)
徳島・アスティとくしま(2018.07.22)
- DVD収録内容
-
DISC 1 Music Video [2005-2011]
- ハナノユメ
- 恋の煙
- 恋愛スピリッツ
- シャングリラ
- 女子たちに明日はない
- とび魚のバタフライ
- 世界が終わる夜に
- 橙
- ヒラヒラヒラク秘密ノ扉
- 風吹けば恋
- 染まるよ
- Last Love Letter
- バスロマンス
- 春夏秋
- three sheep
- ここだけの話
- バースデーケーキの上を歩いて帰った
DISC 2 Music Video [2012-2018]
- 満月に吠えろ
- テルマエ・ロマン
- ハテナ
- きらきらひかれ
- コンビニエンスハネムーン
- こころとあたま
- いたちごっこ
- ときめき
- 隣の女
- きみがその気なら
- majority blues
- 消えない星
- Magical Fiction
- たったさっきから3000年までの話
DISC 3 Live [2005-2011]
※下記日程の公演から楽曲をセレクトして収録
- 2005
徳島・徳島JITTERBUG(2005.10.15) - 2006
東京・新宿LOFT(2006.04.01)
東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO(2007.07.02) - 2007
東京・日比谷野外大音楽堂(2007.07.07@) - 2008
東京・日本武道館(2008.04.01) - 2009
東京・Zepp Tokyo(2009.07.05) - 2010
東京・Billboard Live TOKYO(2010.11.23) - 2011
大阪・Zepp Osaka(2011.06.18)
東京・中野サンプラザ(2011.06.22)
徳島・徳島club GRINDHOUSE(2011.09.29)
- 2012
東京・西早稲田AVACO Creative Studio(2012.08.28) - 2013
東京・Zepp DiverCity(2013.01.14) - 2015
東京・Zepp Tokyo(2015.07.01) 東京・日本武道館(2015.11.11) - 2016
徳島・アスティとくしま(2016.02.28) - 2017
東京・EX THEATER ROPPONGI(2017.07.09) - 2018
東京・渋谷WWW X(2018.06.25)
徳島・アスティとくしま(2018.07.21)
徳島・アスティとくしま(2018.07.22)
DISC 4 Live [2012-2018]
※下記日程の公演から楽曲をセレクトして収録
- チャットモンチー「CHATMONCHY LAST ONEMAN LIVE ~I Love CHATMONCHY~」
- 2018年10月24日発売 / Ki/oon Music
-
[Blu-ray]
5724円 / KSXL-271 -
[DVD]
5184円 / KSBL-6325
- 収録内容
-
- Opening~CHATMONCHY MECHA
- たったさっきから3000年までの話
- the key
- 裸足の街のスター
- 砂鉄
- クッキング・ララ feat. DJみそしるとMCごはん
- MC
- 惚たる蛍
- 染まるよ
- チャットモンチー 2005~2018 ヒストリー映像
- majority blues
- ウィークエンドのまぼろし
- 例えば、
- MC
- 東京ハチミツオーケストラ
- さよならGood bye
- どなる、でんわ、どしゃぶり
- Last Love Letter
- 真夜中遊園地
- ハナノユメ
- Encore
- シャングリラ
- 風吹けば恋
- MC
- サラバ青春
- Ending
- チャットモンチー
- 2000年4月、橋本絵莉子を中心に徳島で結成。2002年3月、橋本の高校の同級生だった福岡晃子が、翌2004年4月に福岡の大学でサークルの先輩だった高橋久美子が加入し、以降はこの3人体制で地元徳島を中心に活動する。2005年11月、ミニアルバム「chatmonchy has come」でメジャーデビュー。2006年1月には初のフルアルバム「耳鳴り」をリリースした。2008年春、初の東京・日本武道館ワンマンライブを2日間にわたって開催。その後も精力的な活動を繰り広げるが、2011年9月の徳島でのライブを最後に高橋が脱退。その後は橋本と福岡の2人体制で活動を継続する。2012年2月には初のベストアルバム「チャットモンチー BEST ~2005-2011~」を、同年10月にはフルアルバム「変身」をリリース。2015年11月に日本武道館公演「チャットモンチーのすごい10周年 in 日本武道館!!!!」を開催した。2016年2月には地元徳島にて2DAYSイベント「チャットモンチーの徳島こなそんそんフェス2016~みな、おいでなしてよ!~」を行った。2017年11月に活動を完結させることを発表。2018年6月にラストアルバム「誕生」をリリースし、7月に最後のワンマンライブを日本武道館にて実施。7月21、22日に地元徳島で開催した「チャットモンチーの徳島こなそんそんフェス2018 ~みな、おいでなしてよ!~」をもって活動を完結させた。
2007年からアーティスト写真やMV撮影時、プロモーション稼働時、ライブのヘアメイクを担当
色々な思い出がありますが、やはり一番印象的だったのは徳島で撮影を行った「ここだけの話」のMV撮影です。
真夏の暑い中ほぼ外ロケ。
すだちくんの中に自ら入った監督の清水さん。
初日キレッキレの動きを見せてくれたのですが、2日目の朝に廃人のような顔で現れて別人の様でした。
久美子ちゃんも軽く熱中症になったり、あっこちゃんのお遍路さんもずっと外だったりと何かと大変でしたが、最後にえっちゃんのエアロビを見て元気をもらいました。
あと徳島ラーメンめちゃくちゃ美味しかったです。
徳島を満喫しつつ、楽しくもあり、大変でもあり、思い出深い撮影でした。
「ひとりだけ」
2007年のSHIBUYA-AXのライブだったと思います。
まだ三人に会ったばかりの頃で、この時が初めて観るチャットモンチーのライブでした。
この曲は終盤の演奏だったと思うのですが、ドラマティックな照明の中、激しく演奏する彼女達がただただカッコ良く、鳥肌が立ったのを今でも鮮明に覚えています。
歌詞の世界観とリンクして三人の音楽に対する想いや勢いみたいなものが、ひしひしと伝わって来て圧倒されてしまいました。
そしてこの瞬間からチャットモンチーファンとなりました。
他にも好きな曲は沢山ありますが、やはりこの時から変わらず僕のNO.1は「ひとりだけ」です。
実は僕チャットの現場で一度だけ泣いた事があります。
2015年のGLAYさんを迎えての「求愛ツアー」最終日、二人が登場した後に男陣、乙女団のメンバーが少しずつ加わって6人がステージに揃った時、久美子ちゃんが抜けてからの事が頭を巡ってボロボロ泣いてしまいました。
もう親戚のおじちゃん状態ですよね。
良かったね~って。
それだけ僕にとってチャットモンチーはお仕事の枠を超えて特別な存在でした。
横を見たらスタイリストの岡部さんも泣いていて、もしかしたら同じ様な気持ちだったのかもしれないですね。
そしてファンの皆さんそれぞれのチャットモンチーがあって大事な想いがあると思います。
それはチャットモンチーの活動が終わったとしてもずっと心の中に残るものであり、改めてチャットモンチーが残したものの大きさを感じました。
常に進化し続けてきた二人が選んだ“完結”。
二人らしいとてもステキな選択だったと思います。
唯一無二の存在で走り続けてきた二人にはこれも進化の途中なのかなって勝手に思っています。
そんな二人がこれからどんな活動をしていくのか今からとても楽しみです。
13年間お疲れ様でした。
完結おめでとう!!
初期のライブ写真、「YOU MORE」「満月に吠えろ」「変身」「こころとあたま / いたちごっこ」のアーティスト写真を撮影。完結タイミングのアーティスト写真も手がけた。商業誌デビューが、2005年のチャットモンチーの撮影だった
チャットの歴史に僕が関わった、忘れられない3枚の写真。
1枚目は、2005年にメンバーがまだ徳島在住だった時に、「ROCKIN'ON JAPAN」の取材で、あっこと久美子が通う大学で撮影させてもらった写真。
初めて会った3人は、全く仕事の経験がなく段取りが悪い未熟な僕をすぐに受け入れてくれた。
一瞬でファンになった。大事なバンドになった。
東京に今度上京にするんです。期待と同じくらい、いやそれ以上に不安があるのに、肩に力が入る訳ではなく自然と笑ってた。
2枚目は、2011年に久美子が脱退して、2人で活動をしていくことを発表した時の白い背景に白い衣装で、絵莉子がジャンプしながらギターを弾いて、あっこが黄色のドラムを叩いた、あの写真。
これからへの心配事も一蹴してしまう、新しいスタイルに挑戦する勇気と姿勢に驚かされた。
3枚目は、2017年に完結を発表した時に使用してもらったモノクロームの写真。
実はベストアルバムの発売に関する撮影、というオーダーで呼んでもらった。
ずっと残る写真になるし、初めて聴く人には入り口になるアルバムになると思って古くならない写真を目指して撮影した。納品した後で、実は完結します。その発表に使用します。ってキューンの菊池さんに教えてもらった。
現場にいた絵莉子とあっこ、スタッフからは後ろ向きな雰囲気は1mmもなくて、ニコニコと冗談と本気を混ぜながらカメラの前に立っていた。
カメラの前では、いつでも彼女たちは軽やかな笑顔でいました。
多分、それは楽曲の制作の中で喜びや悲しみ、夢も絶望も、すべて曲に詰め込んでいるから、出来る佇まいなんだと思う。
2005年に徳島までメンバーを撮影しに向かった、羽田空港から徳島空港の間の飛行機の中で「ROCKIN'ON JAPAN」の山崎さんのiPodで聞かせてもらった「chatmonchy has come」。
6曲入りのミニアルバムが、今まで聴いた事のない新鮮さと歌詞に驚きました。
1曲目のハナノユメから完結までの活動の軌跡は、常に新しい発明があったし、革命でした。
上に記した文章に一切のクレーム、返品は受け付けておりません。
文句があれば菊池さんまで。また会いましょう。
2007年からアーティスト写真やMV撮影時、プロモーション稼働時、ライブのスタイリングを担当
私は11年チャットモンチーとお仕事させて頂きました。
だいたいのMVはご一緒させて頂きましたが、チャットのMVは大変でした(笑)。
メンバーが、見てる人を驚かせたいというサービス精神があるので、特殊な撮影が多かったです。
メンバーのアイデアが突拍子もない……。
その中でも印象的なエピソードは、「満月に吠えろ」のMVであっこちゃんがドラムを叩きオオカミの特殊メイクをしたのが印象的です。
特殊メイクも初めてでしたが、あっこちゃんが人前でドラムを叩くのも初めて。
とても緊張感のある撮影でした。
「歩くオブジェ」
なんだか聴くと泣けてきちゃう。
チャットモンチーで経験した事をこれからは個々で生かして、素敵な詞や曲を世の中に出してくれるのを楽しみにしています。
これからの三人が楽しみです。
「染まるよ」「ここだけの話」「満月に吠えろ」「ハテナ」「ときめき」「たったさっきから3000年までの話」のMV監督
これは毎回だったんですが、MVの内容考える時、イライラしてました。
かっこよく美しく偏屈に、そして謙虚に観えるように。
でも、本当は少しだけ可愛らしくも扱われたいだろう。なんだよそれ!……的な。
そこをハイセンスというオブラートで隠しまくってるやつらなんです。
正直だんだんムカついてくるんですよこれ。
でも、才能に触れるというのは、こういうことだと思ってます。
「染まるよ」
出会いのきっかけである曲ですが、単純に楽曲として好き。
白さと別れ、黒さと出会い、
歳を重ね混ざってゆく自分を遠くから眺めて、
その自分も好きでありたいって思います。
「チャットモンチー」という、とてもとても偏屈な人たちが、誰もが抱えている己の平凡さとの折り合いをつけたのかなって思います。
それでも、僕やファンから見たら才能あふれる存在。今後の活動に期待してます。
「ハナノユメ」「恋の煙」「シャングリラ」「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」「テルマエ・ロマン」「きみがその気なら」「Magical Fiction」のMV監督
具体的なエピソードではないのですがフィッティングや衣装打ち合わせの時の様子が印象に残っています。
スタッフと意見を戦わせたりすることもあれば、ユーモア混じりの会話からアイデアが生まれたり、など。
曲作りやレコーディングもこんな雰囲気ですすめているのかなと勝手に想像していました。
「CAT WALK」
頭の中に映像が浮かんでくるような歌詞。
特に「戦いは止むことなく」から「コーヒーショップは店を開け」とつながるところが好きです。 そして、アルバムの曲順、「染まるよ」~「CAT WALK」~「余談」、となっているところ。 前後の曲との関係性も含めて好きというか、この3曲で1曲のように感じています。
自分が監督していないMVも含めて全部が好きです。たくさんの素晴らしい作品をありがとうございました。