売れたいなあ、2019年。マジで！
──リョウガさんはすごく堂々と受賞スピーチをされていましたけど、緊張してました？
リョウガ してましたよ（笑）、もうずっと！ ステージに上がるホントにギリギリまで、韓国語の練習をしてましたから。というか正直、踊ってる最中も頭の中にスピーチのことが……。
ユースケ あはははは！（笑） いや、確かにギリギリまでずっと確認してた。
リョウガ もう最終的には混乱してきちゃってね。わけがわからなくなってました（笑）。
──自分たちのパフォーマンスを賞という形で評価される、しかも国外からというのは今までにない経験だと思うのですが、皆さん自身は今回の出来事をどう捉えていますか？
リョウガ 逆にプレッシャーになりました。アジア最大規模の授賞式で表彰を受けましたけど、僕らこれまでアジアでライブをしましたか？と言ったらそうではないし。胸を張って今回の賞にふさわしいとはまだ言えないので「この賞に見合う存在にならなくてはいけない」という使命感に駆られました。
ユースケ それとまずは日本ですよ！ 国外の賞を先にいただいてしまったけど、日本でも評価されるようにもっとがんばらなきゃと思います！
リョウガ ユースケは日本の何賞が取りたい？
ユースケ ……アカデミー賞。
ユーキ 待って、僕ら映画なの!?（笑）
カイ・リョウガ 日本の賞じゃない！（笑）
一同 あはははは！（笑）
──ただ、外から評価されたという事実は、カウンターになるんじゃないかなと思ったんですよ。
カイ 箔が付きますよね。
タクヤ あと実際、賞をもらってから周りの人に「早く海外行こう」って言われます。
リョウガ 東京オリンピックもありますし、いい感じの“滑走路”が敷けたらいいよね。
タクヤ でも、例えば「超特急？ 聞いたことある」って言ってもらえるだけでも、かなりすごいことなんだろうなということは最近思います。「聞いたことある」というのは、どこかで僕らのことを見て、そこからずっと「超特急」というワードが頭の片隅にあったということじゃないですか。そういう「聞いたことある」みたいな反応をもらうことは2018年は多かったから、うれしいですね。ここからもっと広めていけたらいいなと思います。
ユースケ いやあ……売れたいなあ、2019年。マジで！
YouTuberやりたいです
──2019年がスタートして春からは大きなツアーも控えていますが、これからの活動のために叶えたい個人的な目標などはありますか？
リョウガ 僕は免許を取りたいです。
タクヤ なんで超特急のためで免許なの（笑）。
ユーキ 車じゃないんじゃない？ 電車の運転免許でしょ（笑）。
リョウガ ええっ……？（笑） は、はい！
ユースケ えー、電車の免許取ったらヤバい！（笑）
ユーキ めちゃくちゃカッコいいよ！ 超特急のリーダーで電車運転できるとか。
リョウガ 電車とのコラボが叶った際は、僕が運転しますから。超特急、そろそろ電車要素をガチで取り入れたほうがいいと思ったんで。電車の運転免許をね……。
一同 あはははは！（笑）
リョウガ まあ、いつか電車を運転できるようになるその第1歩として、車の免許を取りたいなと思います（笑）。
ユーキ 僕はアクロバットですね。新技を取得したいです。
ユースケ シライ？
ユーキ シライができたらオリンピック出るわ！（笑）
タカシ 僕はですね、ライブがやりたいです。「うたうたい」。
リョウガ （笑顔で）僕たちはオフか！
タカシ いや、ダンサーはダンサーで何かやってや（笑）。
カイ ソロライブね。
タカシ 歌に特化したライブの中で、何か挑戦ができたらいいなと思ってる。それが今後の自分のステップアップにつながればいいなって。
ユースケ 僕は作詞作曲もまたやりたいなとは思っているんですけど……YouTube。YouTuberやりたいです。
一同 へえー!?
ユースケ もし僕が超特急のメンバーじゃなかったら、YouTuberになってたかもって思ったんですよ。
ユーキ どういう動画やるの？ 大変だよ、YouTuber。
カイ 「パン食べてみた」とか？（パンはユースケの大好物）
リョウガ 「大声出してみた」とか？
ユーキ 意外と面白そうだよ（笑）。
ユースケ ちょっと！（笑） いや、動画とかをもっと配信できたらいいなと思うんです。YouTuberさん見てると、ホントに面白いんですよね。子供に人気なのがめっちゃわかる！ 「こうしたら子供たちにウケるんだ！」とか発見があるから、自分も何かやってみたいですね。
ライブ情報
- 全国ツアー
BULLET TRAIN SPRING / SUMMER TOUR 2019 EUPHORIA ～Breakthrough, The Six Brave Stars～ -
- 2019年4月20日（土） 千葉県 森のホール21
- 2019年4月21日（日） 千葉県 森のホール21
- 2019年4月28日（日） 神奈川県 カルッツかわさき
- 2019年4月29日（月・祝） 神奈川県 カルッツかわさき
- 2019年5月2日（木） 大阪府 大阪国際会議場
- 2019年5月3日（金・祝） 大阪府 大阪国際会議場
- 2019年5月5日（日・祝） 大阪府 大阪国際会議場
- 2019年5月11日（土） 鳥取県 とりぎん文化会館
- 2019年5月12日（日） 島根県 島根県民会館
- 2019年5月17日（金） 福岡県 福岡サンパレス
- 2019年5月18日（土） 長崎県 長崎ブリックホール
- 2019年5月25日（土） 愛知県 愛知県芸術劇場
- 2019年5月26日（日） 愛知県 愛知県芸術劇場
- 2019年6月1日（土） 神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール
- 2019年6月2日（日） 埼玉県 大宮ソニックシティ
- 2019年6月8日（土） 広島県 上野学園ホール
- 2019年6月15日（土） 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru
- 2019年6月16日（日） 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru
- 2019年6月29日（土） 千葉県 市川市文化会館
- 2019年6月30日（日） 千葉県 市川市文化会館
- 2019年7月6日（土） 宮城県 仙台サンプラザホール
- 2019年7月7日（日） 宮城県 仙台サンプラザホール
- 2019年7月14日（日） 新潟県 新潟テルサ
- 2019年7月15日（月・祝） 石川県 本多の森ホール
- 2019年7月20日（土） 大阪府 大阪国際会議場
- 2019年7月21日（日） 大阪府 大阪国際会議場
- 2019年7月27日（土） 愛媛県 西条市総合文化会館
- 2019年7月28日（日） 高知県 高知市文化プラザ かるぽーと 大ホール
- 2019年8月8日（木） 神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール
- 2019年8月9日（金） 神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール
- 2019年8月12日（月・祝） 佐賀県 佐賀市文化会館
- 2019年8月13日（火） 熊本県 市民会館シアーズホーム夢ホール（熊本市民会館）
- 2019年8月17日（土） 沖縄県 沖縄コンベンションセンター
- 超特急「ソレイユ」
- 2019年2月20日配信
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- 高田漣「ソレイユ」
- 2019年2月20日配信
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- 超特急 / 高田漣「ソレイユ」
- 2019年2月27日発売 / Lawson Entertainment,Inc.(HMV record shop) / SDR / TONE
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[12inchアナログ]
2160円 / HR12S-018
- 収録曲
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SIDE A
- ソレイユ / 超特急
SIDE B
- ソレイユ / 高田漣
- 超特急（チョウトッキュウ）
- 6人組の“メインダンサー＆バックボーカルグループ”。カイ（2号車 / メインダンサー / 神秘担当）、リョウガ（3号車 / メインダンサー / ガリガリ担当）、タクヤ（4号車 / メインダンサー / 筋肉担当）、ユーキ（5号車 / メインダンサー / ドジっ子担当）、ユースケ（6号車 / メインダンサー / 元気担当）、タカシ（7号車 / バックボーカル / 末っ子担当）で構成されている。2012年6月に1stシングル「TRAIN」でCDデビュー。2014年3月には6thシングル「ikki!!!!!i!!」を発売する。同年12月に1stフルアルバム「RING」を発表。2015年6月にはデビュー3周年記念の9thシングル「スターダスト LOVE TRAIN / バッタマン」をリリースし、インドネシア・ジャカルタでのライブイベントに出演して海外“開通”を果たす。さらに12月23、24日には東京・国立代々木競技場第一体育館でのワンマンライブを成功させた。2016年10月に2ndアルバム「Dramatic Seven」をリリース。2017年4月にはデビュー5周年を記念したシングル「超ネバギバDANCE」を発売し、同作で自身初のオリコン週間シングルランキング1位を獲得した。12月から2018年1月にかけ東名阪アリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 the end for beginning」を開催。その後超特急は6人の新体制となり、4月に新体制初のシングル「a kind of love」を発表した。11月には3rdアルバム「GOLDEN EPOCH」をリリース。12月には初のさいたまスーパーアリーナ公演を含むアリーナツアー「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH」を成功させる。2019年2月20日に高田漣が楽曲提供した「ソレイユ」を配信リリースする。
