10枚目のアルバム「Life」で河村は新しいロックのあり方の1つを提示する。自身が傾倒した80年代ニューロマンティック、デカダンス系サウンドを盟友・SUGIZO、INORAN、足立祐二(DEAD END)ら、多彩なミュージシャンらとともに2013年バージョンにアップデート。そのトラックを背に聴く者に小さな一歩を踏み出すことを促す、優しい言葉を歌いかけている。
河村によると自身の原点回帰的1作であり、かつ年長世代としての社会的責任を果たすべく作られた1枚なのだという。インタビューではカリスマロックスターはなぜ、かつてのロックサウンドを蘇らせ、社会にコミットするのか。その真意に迫った。
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音楽ナタリー @natalie_mu
河村隆一が語る「大人のロックボーカリストがすべきこと」 http://t.co/49nM6QkwUe