7月9日(火)22:15より関西テレビ・フジテレビ系で放送がスタートする広末涼子主演ドラマ「スターマン・この星の恋」の劇中音楽を
大橋トリオが連続ドラマの音楽を手がけるのは、関西テレビ・フジテレビ系で2012年に放送された「ハングリー!」以来。大橋は今回の起用について「『ハングリー!』スタッフさんにお声かけしていただき、今回『スターマン・この星の恋』のドラマ音楽を作らせていただく事になりました」と説明している。
さらに大橋はドラマのタイトルにちなんで、デヴィッド・ボウイ「Starman」のカバーバージョンも制作。この曲は放送初回をはじめドラマの随所で使用される。また7月31日よりiTunes Storeにて配信限定リリースされることも決定している。
「スターマン・この星の恋」の監督・堤幸彦は大橋の歌う「Starman」について「某洋楽有名シンガーが歌っているんじゃないかと思わず耳を疑ってしまうぐらい出来上がりが素晴らしかった」とコメント。劇中音楽についても「大橋トリオさんがかいてくれた劇伴の音楽もこれまた深いというか素晴らしい。重すぎず、軽すぎず。ドラマの編集上がりを見たんですか?と思うくらい、映像とハマるんです。センスが良くて、本当に幸せなドラマです」と語っている。
なおドラマの主題歌には
大橋トリオコメント
前回の「ハングリー!」スタッフさんにお声かけしていただき、今回「スターマン・この星の恋」のドラマ音楽を作らせていただく事になりました。ライブツアー中と重なってしまった時期でしたので、少しためらいもあったのですが、堤監督が演出されるということで、はじめにお会いさせて頂いた際に自作のCDも気に入っていただき、デモ曲も「いい感じだ」という事でしたので、僕からも、ちょっと提案しようとデビットボウイの「スターマン」のカバーとかってどうですか?」ってきいたら、「聴いてみたい」っておっしゃってもらいました。
リンク
- スターマン・この星の恋|関西テレビ放送 KTV
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音楽ナタリー @natalie_mu
大橋トリオ、広末主演ドラマでボウイのあの名曲をカバー http://t.co/TWglYGfYQk