今年1月から10カ月連続で新曲を発表しているHemenway。新曲が発表されるごとにオフィシャルサイトには彼らと縁のあるアーティストや著名人が推薦文を寄せており、今回はダイノジの大谷ノブ彦に白羽の矢が立てられた。
大谷は「生まれたところや、人種や、国籍。そんなものを超越したものがポップスなのだ」とHemenwayの成り立ちについて言及した上で、「まだ何者でもない君らに『俺らだってまだ誰もやってないことやってんだよ。君はどうする?』と諭しているかのよう」と「スタート革命」に込められたメッセージについて評している。
ダイノジ・大谷ノブ彦
生まれたところや、人種や、国籍。
そんなものを超越したものがポップスなのだ。
それをJ-POPというフィルターから肯定するということ、更に日本で生まれ育ったものでないものが引き受けるということが規格外であり頼もしく感じる。
そのメッセージは、
まだ何者でもない君らに
「俺らだってまだ誰もやってないことやってんだよ。君はどうする?」
と諭しているかのよう。
革命のスタートにはちょうどいい季節になったようだ。
ワクワクとドキドキを何度でも見せてね。
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音楽ナタリー @natalie_mu
Hemenway「スタート革命」推薦文をダイノジ・大谷が執筆 http://t.co/JmuVlEnp0P