宇多田ヒカルに憧れ、音楽の道を志したという黒沼。インタビューでは、15歳のときに生まれて初めて作曲したエピソードにはじまり、「隙間を持たせる」という楽曲作りにおけるコンセプト、ラブソングを歌う理由などを語ってもらった。また理想のアーティスト像として「聴く人にとって『これがあると安心』という存在になりたい」と、「ライナスの毛布」を挙げた黒沼。テキストを通してそのユニークかつみずみずしい感性に触れてもらいたい。
また黒沼は7月28日に東京・東京タワー大展望台にて招待制ライブを開催することが決定。イベントには対象店舗にて「instant fantasy」を購入した人の中から抽選で10組20名を招待する。詳細はオフィシャルサイトにて確認しよう。
関連する特集・インタビュー
黒沼英之のリリース情報
タグ
リンク
- 黒沼英之
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
ナタリー初登場・黒沼英之「目標はライナスの毛布」 http://t.co/tXcDjdwipX