10年目の「WIRE」に18000人のテクノファンが集結

1

1

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 0 0
  • 0 シェア

石野卓球のオーガナイズによる国内最大の屋内レイヴ「WIRE08」が8月30日に横浜アリーナにて開催。テクノ系アーティスト27組が出演し、総勢18000人が来場した。

電気グル-ヴはここ最近のセットリストは異なった「WIRE」向きのセットリストを披露。ボーカル曲の少ないハードなステージとなった。(写真:北岡一浩)

電気グル-ヴはここ最近のセットリストは異なった「WIRE」向きのセットリストを披露。ボーカル曲の少ないハードなステージとなった。(写真:北岡一浩)

大きなサイズで見る(全59件)

ピエール瀧による「モンスターハンターポータブル 2nd G」のプレイ風景。

ピエール瀧による「モンスターハンターポータブル 2nd G」のプレイ風景。

大きなサイズで見る(全59件)

RYUKYUDISKOのエンターテインメント性あふれるパフォーマンスに、まだ早い時間からフロアは沸騰。(写真:北岡一浩)

RYUKYUDISKOのエンターテインメント性あふれるパフォーマンスに、まだ早い時間からフロアは沸騰。(写真:北岡一浩)

大きなサイズで見る(全59件)

メインフロアにはアリーナ内に2カ所のDJブースと1カ所のライブステージを設置。DISCO TWINSのDJセットで幕を開け、RYUKYUDISKO電気グルーヴ、ALTER EGO、SECRET CINEMAらがライブを、KEN ISHII、石野卓球、マルコ・ベイリー、田中フミヤ、リカルド・ヴィラロボスらがDJを披露した。

セカンドフロアにはTOBY、BEROSHIMA、ITALOBOYZ、REX THE DOG、エレン・アレン、A GUY CALLED GERALDといった個性派アーティストが続々登場。たびたび入場規制も行われるほどの賑わいとなり、その盛り上がりぶりからフロア内は熱気に包まれた。

新人アーティストのショーケース的ステージ・SUN STAGEではtofubeatsやapplebonkerらがパフォーマンスを展開。SUN STAGEのとなりに設置された「モンスターハンターポータブル 2nd G」のブースにはピエール瀧がシークレットで登場し、このゲームのプロデューサーである辻本良三らとの「モンハン」協力プレイが実施された。

この記事の画像(全59件)

読者の反応

  • 1

@I_hope_so__

10年目の「WIRE」に18000人のテクノファンが集結 https://t.co/rmJyzULW3k

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 石野卓球 / DJ TASAKA / KAGAMI / RYUKYUDISKO / 電気グルーヴ / KEN ISHII の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。