8月17日に東京・両国国技館で行われるDDTプロレスリングの大会に
多くのタレントやアーティストとコラボするDDTプロレスリングの両国大会。その中で本日6月23日に、東京・後楽園ホールで行われた大会にてDDTプロレスリングの鶴見亜門GMよりアイドルグループ参加の試合形式が発表された。この「アイドル3WAYランバージャックマッチ」とは、今回大会に参加するそれぞれのグループを推す選手が試合を行うというもの。もちろんアイドルも試合に参加することができ、あらかじめ武器を手にしたアイドルたちは試合中に場外へ落ちた選手のみ攻撃することができる。ただし選手がアイドルに触れると即反則負けという過酷な試合形式となっている。
この試合に名乗りを上げたのは、しず風&絆~KIZUNA~推しの大石真翔、LinQメンバー深瀬智聖の兄と幼なじみの宮本裕向、そしてアップアップガールズ(仮)を推す高木三四郎の3名に決定。と思いきや、ここで長年ハロー!プロジェクトのアイドルを推し続けてきた木高イサミが突如リングに乱入し「ちょっと待った! アプガといえば俺でしょうが!」と自分こそがアップアップガールズ(仮)のファンであることを主張した。これにより7月14日に開催する宇都宮大会にて高木三四郎と木高イサミのシングルマッチが決定し、勝者が正式にアップアップガールズ(仮)の推し選手として両国大会に出場する。
また両国大会に参加するLinQのメンバーもあわせて発表。伊藤麻希、杉本ゆさ、高木悠未、深瀬智聖、山木彩乃の5名が出演し試合を盛り上げる。
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