GOOD BYE APRILが2枚目のミニアルバム「もうひとりの私」を7月3日にリリースする。
2007年に高校生バンド選手権「TEENS ROCK IN HITACHINAKA」で優勝し、その年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に出場を果たした経歴を持つ倉品翔(Vo, G)を中心に、2010年に結成されたGOOD BYE APRIL。正統派の日本語歌モノロックバンドとして注目を集め、フジファブリックやBase Ball Bearなどを排出したGreat Huntingの目に止まり、昨年8月に1stミニアルバム「夢みるモンシロ」をリリースした。
今回の作品はPUFFY、GOING UNDER GROUND、長渕剛、ももいろクローバーZなどのアレンジを手がける上田健司がプロデュースを担当。聴く人を選ばないポピュラリティを持つメロディと、リアルとファンタジーの間にあるような歌詞を楽しむことができる。
なお現在Great HuntingのYouTube公式チャンネルでは、アルバムの冒頭を飾る楽曲「パレードが呼んでる」のビデオクリップが公開されている。
GOOD BYE APRIL「もうひとりの私」収録曲
01. パレードが呼んでる
02. ブルー・ライト・ブルー
03. かくれんぼ
04. バイタルサイン
05. 負け犬アンカー
06. te to te
■GOOD BYE APRIL / パレードが呼んでる Music Video
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音楽ナタリー @natalie_mu
GOOD BYE APRILが2ndミニアルバム「もうひとりの私」 http://t.co/adK99xnACH