YUKI、広末涼子主演ドラマに主題歌「STARMANN」提供

YUKIの新曲「STARMANN」が、7月からスタートするフジテレビ・関西テレビ系ドラマ「スターマン・この星の恋」の主題歌に決定した。

「スターマン・この星の恋」は広末涼子が主演を、堤幸彦が監督を務める新作ドラマ。YUKIはドラマの脚本を読んだ上で歌詞を書き下ろしており、「広末涼子さん演じる主人公が、落ちていた男“星男”の傍にいたいと願う気持ちを表現したら、音楽の魅力に捕らわれて、強力な恋をしてしまった女の子の歌になりました」とコメントしている。

また広末は「YUKIちゃんの声だけできゅんとさせられるのに、不安や願いや、言葉にできない恋する女子のキモチを力強く歌いあげてくれるこの曲の世界観に引き込まれました」と語り、堤は「岡田さんの奇想天外なストーリーにYUKIさんの超強力POPなテーマ曲！ 最強です！ いつも車でヘビロテしている隠れファンとして奮い立ちます！」と「STARMANN」を絶賛している。

なお「スターマン・この星の恋」は、広末演じるシングルマザーの宇野佐和子が謎の青年・星男（福士蒼汰）に一目惚れしたことから始まるラブストーリー。EXILEのパフォーマーKENCHIも林業を愛するガテン系の青年・佐竹幸平役で出演する。

YUKIコメント

音楽には不思議な力があると思っています。
私たちを踊らせてくれたり、
ハッピーな気分にさせてくれる。
ロックンロールさせてくれる。
遠い昔を思い出す。
そして、哀しくもさせる。
それはとても、恋に似ていると思います。
脚本を読み、詩を書きました。
広末涼子さん演じる主人公が、
落ちていた男“星男”の傍にいたいと願う気持ちを表現したら、
音楽の魅力に捕らわれて、
強力な恋をしてしまった女の子の歌になりました。
灼けつくような恋をした主人公の行方がどうなるのか、とても楽しみです。
彼と踊り続けることができるように、希望を込めて、
そうであってほしいなと、願いながら歌いました。
堤監督、是非、ずっと一緒にいさせてあげてください!!