2ndフルアルバム「メカクシティレコーズ」を本日5月29日にリリースしたボーカロイドプロデューサー、
じん(自然の敵P)は楽曲群、小説、コミックスを通じて1つの世界観や物語を提示する「カゲロウプロジェクト」を展開。今回の「メカクシティレコーズ」は「カゲロウプロジェクト」音楽編の最新作となる。その音はこれまでのギターロック中心のものから一転。黒人音楽やラテンを取り入れた最新モードのじんサウンドに仕上がっている。
しかし「メカクシティレコーズ」をもって「カゲロウプロジェクト」音楽編はひとまず完結。インタビューではアルバム制作時のエピソードはもちろん、新機軸を打ち出しておきながらプロジェクトを終結する理由、今後の展望について、じん(自然の敵P)自身に語ってもらった。
なお、じん(自然の敵P)は「メカクシティレコーズ」のCDリリースにあわせて、dwango.jpにて同作の配信をスタート。応募者全員に「メカクシ団クリアファイル」をプレゼントするダウンロード購入キャンペーンも展開している。
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音楽ナタリー @natalie_mu
じん(自然の敵P)が語るカゲロウプロジェクトの今と未来 http://t.co/z93mCLPzDd