「潮騒のメモリー」はドラマのために書き下ろされた、物語後半のカギを握る重要なナンバー。作詞はドラマの脚本を担当する宮藤官九郎、作曲は
小泉は「潮騒のメモリー」について「楽曲の世界観を大切に、もう全力で17才のマーメイドな気分で歌いました」とコメント。ドラマの音楽を担当する大友は「この曲にどんな展開が待っているか、お楽しみに」と視聴者の期待を煽っている。
小泉今日子コメント
楽曲の世界観を大切に、もう全力で17才のマーメイドな気分で歌いました。
宮藤官九郎コメント
86年公開の架空のアイドル映画「潮騒のメモリー」の主題歌という設定です。当時の中高生男子を狂わすような甘く切ない歌詞。それでいて現在の設定にもリンクする「タクシー」「17」「北」などのキーワードを盛り込み、なおかつ小泉さんが切なげに歌う表情を思い浮かべ約5分で書きました。
大友良英コメント
春子が歌うカラオケはドラマの幕開けに過ぎません。この曲にどんな展開が待っているか、お楽しみに。
リンク
- NHK連続テレビ小説「あまちゃん」
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音楽ナタリー @natalie_mu
KYON2が歌う「あまちゃん」挿入歌は宮藤官九郎×大友良英 http://t.co/ciOqar0wFC