昨日4月28日、スターダストプロモーションに所属する若手グループ・
これはTOKYO MX で放送中のDISH//と超特急のレギュラー番組「超×D music+」と連動して行われたもの。当日は東京、神奈川、愛知、大阪の映画館にてライブビューイングが実施され、各地のファンがイベントの模様を楽しんだ。
イベントは「超×D music+」での放送内容とリンクした形で進行。最初のプログラムは「DISH//の4人でやり遂げよう!」のコーナーの一環として、DISH//の4人が自分たちで考案したオリジナル組体操を披露した。上下赤いジャージ姿で現れたTAKUMI、MASAKI、RYUJI、To-iは2ndシングル曲「ピーターパンシンドローム」を歌いながら技を次々と決めていき、無事に演じ切って観客の大きな拍手を浴びた。続いては超特急のコーナー「超特急の男前講座」。番組内で男前になるためのさまざまな講座を受けた彼らがその成果を見せるため、日常にある音に合わせて創作ダンスを演じることになった。カイは「ビーチ」、コーイチは「動物園」、タクヤは「病院」、リョウガは「寺」、タカシは「乗り物」、ユースケは「田んぼ」、ユーキは「バスの乗降」と、1人ずつお題に沿ったダンスを即興でパフォーマンス。それぞれが繰り出す個性あふれる動きに、フロアからはときには爆笑、ときには感嘆の声が上がっていた。
DISH//と超特急による、えびぞりジャンプなどのキメポーズを組み込んだオリジナルフォークダンスで盛り上がったあとは、番組でも告知されていた「超特急&DISH//のちょうどいい学芸会」の企画に。これはDISH//と超特急をシャッフルし「りんごチーム」「ももチーム」の2グループに分けて演劇を披露するというもの。イベントの1部では超特急のコーイチ、ユーキ、カイ、DISH//のRYUJI、To-iの5人からなるりんごチームが「白雪姫 その後」、2部では超特急のタカシ、ユースケ、タクヤ、リョウガ、DISH//のTAKUMI、MASAKIの6人が集まったももチームが「NEO桃太郎」を熱演した。メンバーの女装や奇抜な衣装、笑いを誘うセリフに終始歓声が上がり、会場内は大いに沸き上がった。
最後は両グループのライブパフォーマンス。超特急は6月5日にリリースされる4thシングル「Bloody Night」やカップリングに収められるバラード「Keyword」のほか、「Secret Express」「POLICEMEN」「Shake body」といったノリのいいナンバーで観客を盛り上げた。DISH//は1曲目「ザ・ディッシュ~とまらない青春 食欲編~」で恒例の紙皿投げを敢行。この日が初披露となったMASAKIのソロ曲「ラブソングなんて似合わないから」では、オーバーオールを着たMASAKIの後ろで3人が踊る“タンバリンまさきとカスタネッツ”として軽快なポップチューンを届けた。そしてTAKUMIがファンへの感謝の気持ちを伝えたあと、彼らはシングル曲のメドレーとメジャーデビュー曲「I Can Hear」を熱唱。約2時間半にわたるイベントを元気よく締めくくった。
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- DISH// OFFICIAL WEBSITE
- 超特急(ちょうとっきゅう) - EBiDAN (恵比寿学園男子部) - スターダストプロモーション
- TOKYO MX 「超 x D Music+」 - STARDUST RECORDS
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かなきち @isobe_2823
久しぶりに見たくなった
組体操、即興ダンス、演劇!DISH//&超特急横浜で大騒ぎ - 音楽ナタリー https://t.co/32GLzcedDk