乃木坂46が書道ガールズに!?練習の成果をファンにお披露目

乃木坂46が3月31日、東京・東京ビッグサイトで行われた5thシングル「君の名は希望」個別握手会にて書道パフォーマンスを披露した。

これは乃木坂46のレギュラー番組「乃木坂って、どこ？」の公開収録として実施されたもの。書道パフォーマンスとは10名程度のチームが巨大な紙の上で、音楽にあわせてダンスをしながら書道をするパフォーマンスのことで、2010年には書道パフォーマンスをテーマにした映画「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」が公開され話題を呼んだ。乃木坂46はファンに感謝の気持ちを伝えるため、そして新曲「君の名は希望」をより多くの人に知ってもらうために、全員未経験ながらも約1週間という短期間で本番に臨んだ。

当日は中学生以下のメンバーを除く26名がパフォーマンスに参加。彼女たちは「君の名は希望」を歌いながら、大きな筆を使い曲名と歌詞の一節、そして桜の木を描いていった。完成した作品を前に、キャプテンの桜井玲香は「かなり急な企画で練習する時間があまりありませんでしたが、メンバー全員で力を合わせてがんばりました」と笑顔で語った。

この書道パフォーマンスの様子と練習の一部始終が、4月7日（日）深夜放送のテレビ東京系「乃木坂って、どこ？」でオンエア。さらに4月8日にはナタリーPower Push「乃木坂46『君の名は希望』特集」にて、練習から本番までの密着レポートが公開される。

テレビ東京系「乃木坂って、どこ？」

2013年4月7日（日）24:00～24:30