直太朗がツアー最終日に賛否両論の話題曲を熱唱

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森山直太朗が昨日7月24日、渋谷C.C.Lemonホールにて全国ツアー「諸君!?」ファイナル公演を行った。

ライブではC.C.Lemonホールに集まった満員のファンが直太朗の歌声に聴き入った。

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全国30カ所、計35公演におよぶロングツアーの最終日となった今回のライブでは、8月27日に発売される話題のニューシングル「生きてることが辛いなら」も披露。

先日テレビでこの曲が初披露された際、冒頭の「生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい 恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り」という過激ともとれる歌詞が話題となり、インターネットなどで賛否両論を巻き起こした。しかし彼の本心は曲の最後に歌われる「生きていることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい」「生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ」というポジティブな思い。

彼はこの曲を歌う直前、会場に集まったファンに「未来は明るい」と力強いメッセージを残した。

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