ノースリーブス新作イベントで峯岸女子力アップを宣言

ノースリーブスが昨日1月19日、東京・ディファ有明にてニューシングル「キリギリス人」の発売記念イベントを行った。

「キリギリス人」はノースリーブスにとって通算9枚目のシングル。タイトル曲は鬼龍院翔（ゴールデンボンバー）が作曲を手がけ、初回限定盤に収録される各メンバーのソロ曲は石野卓球、小室哲哉、川本真琴が作詞作曲を担当していることでも話題を集めている。

集まったファンの歓声を受けてノースリーブスの3人が登場すると、場内は一気にヒートアップ。彼女たちは「キリギリス人」のほか、前シングル曲「ペディキュアday」、小嶋陽菜主演のドラマ「メグたんって魔法つかえるの？」の主題歌にも起用された「いーんじゃね？」を披露した。

イベントでは、先日成人式を終えたばかりの峯岸みなみをファンが「おめでとうー！」と祝福する場面も。峯岸は20歳の目標として“女子力アップ”を宣言しつつ、成人式後に参加した同窓会のエピソードを話して客席を和ませた。またゲストとして登場した造花アーティストのトシ子が、峯岸へ特製の造花をあしらった手鏡をプレゼント。約1800人のファンと共に、ノースリーブスのシングル発売と彼女の成人を祝った。