今回のインタビューで2人は結成10周年を祝うアルバム「Decade」の制作過程のほか、10年前の自身について言及。satは「2002年当時は、今僕がfripSideでやっているような音楽、デジタル感を前面に押し出した打ち込み系の楽曲って壊滅状態だったんですよ」、南條は「声優の専門学校に行くことは決めていたので『高校を卒業したら専門学生だ!』『早く卒業したいなあ』なんて思ってた」と当時を振り返っている。
また今作で実現した初代ボーカリストnaoと南條の競演についても、実現までの道のりを説明。南條は「1人では絶対に出ない力強さみたいなものが表現されていた」と、率直な感想を寄せている。
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