ピエール瀧が自身の著書「ピエール瀧の23区23時」の発売を記念したサイン会を、昨日11月1日に東京・ヴィレッジヴァンガード下北沢店にて開催した。
「ピエール瀧の23区23時」は、夜の散歩を趣味とする瀧が「23:00前後に23区全てをほっつき歩くといったい何が見えてくるのか?」というテーマで都内各所を回った様子を収めた書籍。この日のサイン会には同店で本を購入したファン100名が集結し、瀧との触れ合いを楽しんだ。
開始時間を迎えて行列を作るファンの前に姿を現した瀧だったが、店内に多数積まれたマンガに気を取られてなかなか席に着かないという一幕も。席に着くと「今日はご足労いただいてありがとうございます」と丁寧にあいさつし「サイン入れるのに邪魔だから、(本の)カバーは取っといてくださいね。それでカバーは捨てちゃってください(笑)」と呼びかけ、笑いを誘った。
その後は「どこから来たの?」「仕事は何してるの?」と1人ひとりと話しながら、本にサインを入れていく。ファンの名前やそれぞれに向けたコメントもサインの横に記入し、最後はしっかり握手を交わすという丁寧な対応に、参加者たちは感激した様子を見せていた。
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犬山 @inuyama
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