11月14日にリリースされる
「太陽と心臓」は、谷中敦(Baritone sax)作詞、沖祐市(Key)作曲によるアルバムのラストを飾るナンバー。谷中は楽曲のテーマについて「青島幸男さんがクレイジーキャッツの歌詞の中で表現されていた“楽観性”を『太陽と心臓』の中で出せたらと思った」と語っている。
なおハナレグミとスカパラの楽曲共演は2005年の「追憶のライラック」以来7年ぶり。レコーディングは、ほかのアルバム収録曲と同様に一発録りのセッション形式で行われた。スカパラメンバーとハナレグミから発せられた熱量を感じられる楽曲に仕上がっているので、ぜひ一度聴いてみよう。
FM802「FLiPFiPS」
2012年10月24日(水)11:00~15:00
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音楽ナタリー @natalie_mu
スカパラ×ハナレグミ、“楽観性”重視の7年ぶりコラボ曲解禁 http://t.co/PMb2zlc8