ダンスホールレゲエ界の大御所、ショーン・ポールが2月22日にリリースするアルバム「TOMAHAWK TECHNIQUE」に、
以前から、いつか日本人アーティストと共演したいという希望を持っていたショーンは、今回複数の候補アーティストの中からleccaを指名。共演曲の「Dream Girl(Remix Feat. lecca)」は、ショーン側が「この曲が良いと思う」と提案した楽曲で、アルバムに収録される「Dream Girl」の2番のパートをleccaが歌ったリメイクバージョンとなる。なお、この曲は日本盤2仕様のボーナストラックとして収録されるほか、後日配信も予定されている。
実際のレコーディングでは対面できなかった両者だが、ショーンは共演が決まった際に「たくさんの感情を込めた曲だから、leccaが感情を込めて自分なりに歌ってくれると信じているよ。日本のファンとつながれるようにサポートしてくれてありがとう!」とコメントでラブコールを送り、leccaも「ショーン・ポールと共演するというのがシンガーとしての夢の1つでした。今回、それが思わぬ形で実現できたことに感謝しています」と返している。
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