昨年は、自主レーベルの設立やメンバーの脱退といったバンドにとって大きな転機を経験しただけでなく、地元を含む東北地方が東日本大震災に遭い、さまざまな変化を余儀なくされたカラーボトル。インタビューでは2011年を軸に、震災後の心境の変化や被災地でライブを行った際のエピソード、「COLOR BOTTLE」制作にあたってメンバーで話し合った出来事などを率直な言葉で語ってもらった。
新作の制作を通して自分たちの強みは、紆余曲折を経て培った「雑草魂」であることに気付いたと明かした3人。アルバムに込められた熱い思いを、テキストから感じ取ってみてほしい。
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音楽ナタリー @natalie_mu
カラーボトル、雑草魂注入のセルフタイトル作に込めた思い http://t.co/72Y45RHX