12月6日に公開される映画「うちの弟どもがすみません」はオザキアキラによる同名マンガを原作とした作品で、女子高校生・成田糸が母の再婚をきっかけに4人の弟たちの姉になり、同居生活を始める“ゼロ距離”ラブコメディ。主人公・糸は
それぞれの寝間着を発表
「プレミアムパジャマパーティ」と銘打たれた本イベントでは、パジャマ姿の4人と畑が登場。かわいらしく着心地が良さそうなパジャマに身を包んだ5人だが、普段どんな寝間着を着ているかを尋ねられると、作間は「スウェットですね。そのままコンビニ行けるみたいな格好が多いです」と話す。「衣装で着用したものをそのまま買い取った」と語ったのは那須と織山。番組出演時のパジャマを買い取ったという那須は「青い襟付きのものが気に入ったのでそれを着てます」と説明した。
4人の“弟ども”は全員がSTARTO ENTERTAINMENT所属のジュニア。元々お互いに交流があったことから撮影現場は和気あいあいとした雰囲気だったといい、作間は「気心知れている仲間なので、やっぱり撮影はやりやすかったです。初号(試写会)を観て、改めて『安心できる仲間だな』と思いました」と当時を振り返る。織山は「(内山)煌音はこの前少年忍者のコンサートに出てくれたんですが、少年忍者にいるときと映画の中での僕の姿に結構ギャップがあったみたいで、一時はすげえ怖がられてた、ごめんね」と、内山に優しく語りかけていた。
画角外で麦茶を淹れる那須
イベントの後半には、「うちの◯◯がすみません」という映画のタイトルにちなんだコーナーが設けられた。ここでは、5人が空欄部分にあてはまるワードをそれぞれ記入し、これにまつわるエピソードを披露。「笑いのツボが浅くてすみません」というフリップを見せた畑が「カメラが回る直前までみんなふざけちゃったりしてたので、ついNGを出してしまって……すみませんでした」とコミカルに述べると、作間は、那須が「まあまあ」と言いながら登場するシーンに言及し「イケボで絶妙に顔が決まった那須がでてくるのがたまらなすぎて、あれは笑っちゃった」とイチオシのシーンを紹介した。そんな那須は、「うちの麦茶がすみません」と記し、畑と作間のシリアスなシーンの撮影中、自身が画角外で麦茶を淹れて2人を笑わせてしまったことを懺悔した。
お兄ちゃんたちにごめんなさい
織山は「うちの本性がすみません」というフリップを見せながら、畑と作間とともにILLIT「Magnetic」を踊っている映画のPR用動画で彼が本性を剥き出しにしてしまったと告白する。なお織山が「(本性が)でちゃってるわ」と思わず声を漏らした映像は、映画のTikTokアカウントにて公開されている。最後にフリップを見せたのは最年少の内田。「うちのお兄ちゃんたちがすみません」と書かれたフリップにについて真意を尋ねられると、「3人も先輩がいたのに、畑芽育ちゃんと話すときが一番楽しすぎてすみませんでした」と言って会場の笑いを誘う。そんな内田の言葉に、畑がこの日一番の明るい笑顔を見せる一方、那須は「健康的だわ、小学生だもん」と咄嗟に相槌を打ち、作間は「先輩後輩だと意外と絡み方が難しかったね。(畑は)フラットにお姉ちゃんしてくれてた感じがしました」と撮影時の自身の立ち居振る舞いを省みた。
Ishit Omprakash @Omprakashindia5
@natalie_mu レポート】「うち弟」パジャマパーティ開催!那須