爆風スランプ「
「大きな玉ねぎの下で」は爆風スランプが1985年にリリースした2ndアルバム「しあわせ」の収録曲。ちょうど35年前の1989年10月21日に15thシングル「大きな玉ねぎの下で ~はるかなる想い」としてリメイクされたバージョンが発売された。“大きな玉ねぎ”は、東京・日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠のことを指している。この楽曲にインスパイアされた映画では、
asmiが歌う主題歌は「大きな玉ねぎの下で」のカバー。主人公の丈流と美優をつなぐキーパーソンとなる人気アーティスト・A-ri役で映画初主演を飾ることも発表となった。彼女は「歴史ある大切な楽曲のカバーということで、大きな喜びと使命を感じています。どれだけ会いたくても、すぐには会えない2人のもどかしさや切なさを存分に表現できるよう心を込めて歌いました。手紙で心を通わせる関係のいとおしさが伝わればいいなと思います」とコメント。YouTubeではそんなasmiの優しく切ない歌声が映える主題歌付きの本編映像が公開された。
また映画「大きな玉ねぎの下で」の追加キャストとして、
映画「大きな玉ねぎの下で」座談会映像
映画「大きな玉ねぎの下で」主題歌付き本編映像
asmi コメント
歴史ある大切な楽曲のカバーということで、大きな喜びと使命を感じています。どれだけ会いたくても、すぐには会えない2人のもどかしさや切なさを存分に表現できるよう心を込めて歌いした。手紙で心を通わせる関係のいとおしさが伝わればいいなと思います。映画に出演できたことも夢のように嬉しかったです! 胸が苦しくなったり、あったかい気持ちになったり、誰かに手紙 を書きたくなったり、してもらえたらいいなと思います。私はこの映画が、だいすきです!
江口洋介 コメント
「大きな玉ねぎの下で」は、僕達の世代にとっては、懐かしく、とても映像的な詩の世界のバラードだったので、今の時代にどう響いてくれるのか楽しみです。現場では、asmiさんや同世代の俳優人たちと楽しく演じさせてもらいました。ラストに向けて、楽曲とシンク口していく恋愛ドラマは、懐かしくもあり、新しくもある、大人も楽しんでいただけると思います。幅広い年齢層に響く、爽やかな恋愛映画です。是非映画館に足を運んでください。
飯島直子 コメント
私の⻘春時代からロングヒットを続けている「大きな玉ねぎの下で」まさかと言う思いと嬉しさと光栄でいっぱいです。手紙という一文字の表情。相手への想い、受け取った側の想い、やはり電子メールでは伝えきれない表情が手紙にはあり、ステキだと感じました。時代を超え、昔と今とがリンクしていく、「胸がぎゅっとする所もまさに⻘春映画」何か忘れかけていたものが見つかりそうです。ぜひ劇場でお待ちしています。
西田尚美 コメント
仕事を始めて間もない頃にサンプラザ中野くんさんに偶然お会いして生で歌唱いただいたことがあるので、映画のお話を聞いてとても嬉しかったです。神尾くんとは以前も親子役だったことがあり、リラックスして撮影出来ました。交換日記や手紙って、今みたいに既読を確認出来たり、返信もクイックじゃないのがもどかしいのだけど、返事を待つ間のドキドキがたまらなくて。そのドキドキが映画から溢れ出ていてキュンキュン♡してしまいました。是非映画館で。
原田泰造 コメント
当時、何度も聴いた「大きな玉ねぎの下で」を映画化すると聞いた時、なんていいアイデアなんだろうと思い、自分がその世界に入れることが嬉しかったです。撮影は、パート2出来ないかなと思うくらい楽しくて濃密な時間でした。本編は、過去と現代を並走する展開になっていて、懐かしかったり、考えさせられたり、もどかしかったり、時にはウルっときたり……。いつか「日本武道館」に行った時、大きな玉ねぎを見て、歌と一緒に思い出していただける映画になれたら嬉しいです。
showgunn @showgunn
asmiが爆風スランプ「大きな玉ねぎの下で」インスパイア映画の主題歌担当&人気アーティスト役で出演
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