三浦透子2年ぶり新曲で音楽活動への意思表示、楽曲提供はODD Foot Works有元キイチ

三浦透子の新曲「すっぴん」のミュージックビデオが本日10月14日18:00にYouTubeで公開される。

三浦が新曲を発表するのは約2年ぶり。「すっぴん」は三浦自らスタッフを集め、企画から携わって作り上げた楽曲で、これまでの活動の中で築いてきたつながりを大切にしながら、新たに音楽活動をスタートさせる本人の意思が込められている。サウンドプロデュースと楽曲提供は有元キイチ（ODD Foot Works）によるもの。三浦と有元がタッグを組むのは、三浦が2022年に発表したミニアルバム「点描」の収録曲「私は貴方」、有元が2023年に発表した1stソロシングル「0110」収録曲「聞いてたの？ feat. 三浦透子」以来、3度目となる。

三浦は初のワンマンライブを11月29日に東京・Billboard Live TOKYOで開催。小田朋美（Piano）、有元（G）を迎えたトリオ編成でステージに立つ。

三浦透子 コメント

今年のはじめにキイチさんから「すっぴん」のデモをいただいてから、この日をずっと心待ちにしていました。やっと皆様にお届けできること、本当に嬉しく思います。これまでの活動で出会った感性も人柄も信頼できる、そんな人たちに集まってもらって作った思い入れのある作品です。新鮮なアイディアに溢れた現場で、私は挑戦の気持ちでのぞみましたが、出来上がってみると、不思議とすごく自分らしいと思えた。そんな自分を引き出してもらえたのは、紛れもなく、助けてくれた全ての仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。何度もみて、聴いてほしいです。

有元キイチ（ODD Foot Works）コメント

楽曲提供の話をいただき、三浦さんの作品群の中で、今までは出していないような一面を引き出せたらと思い、曲を書きました。
彼女にはこの音数で成立させられる歌の力があると思います。 休符には無限の世界が隠れています。ビデオと一緒に楽曲の“間”を楽しんでいただけたら嬉しいです。