原因は自分にある。新作EPに「メズマライザー」のサツキら参加、沖縄の撮影メイキングも収録

原因は自分にある。が12月4日にリリースする新作EP「テトラへドロン」の楽曲と参加クリエイターが発表された。

「テトラへドロン」は“四面体“をモチーフにした4曲からなる作品で、「支配」「反骨」「愛惜」「野望」といったテーマを歌う1枚となっている。

収録曲「Operation Ego」は「メズマライザー」で注目されているボカロP・サツキによる初の提供楽曲。サウンドディレクションを堀江晶太（PENGUIN RESEARCH）が務めた。そのほかB33G、Kiyoki、SARVAL提供のロックチューン「遊戯的反逆ノススメ」、tararebaの竹縄航太と岩野亨によるミディアムバラード「小説ならば」、久下真音提供のスカビート楽曲「Go to the Moon」が収録される。

商品形態はBlu-ray付きの創造盤とCDのみの通常盤の2形態。創造盤Blu-rayには沖縄で撮影された写真集のメイキングと、メンバーが大小さまざまな夢を叶えていくご褒美企画の映像が63分にわたり収録される。また、パッケージの仕掛けを解くことで視聴できるファンクラブ限定映像も収められている。