乃木坂46梅澤美波がリベンジドラマ「デスゲームで待ってる」ヒロインに、原案はヨーロッパ企画上田誠

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梅澤美波乃木坂46)が、10月24日にDMM TVで配信、関西テレビで放送スタートする新ドラマ「デスゲームで待ってる」のヒロインに決定した。

ドラマ「デスゲームで待ってる」より梅澤美波(乃木坂46)。(c)上田誠(ヨーロッパ企画)・メディアプルポ・愛須メノウ/CLLENN

ドラマ「デスゲームで待ってる」より梅澤美波(乃木坂46)。(c)上田誠(ヨーロッパ企画)・メディアプルポ・愛須メノウ/CLLENN

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「デスゲームで待ってる」は、DMM TVと関西テレビが共同制作する“リベンジ(復讐)”をテーマにしたドラマシリーズ企画の第4弾。原案はヨーロッパ企画上田誠、脚本は同じくヨーロッパ企画の諏訪雅が手がけるオリジナルストーリーとなっており、連続ドラマに加え、マンガも同時進行で展開される。

ドラマ「デスゲームで待ってる」出演者。(c)上田誠(ヨーロッパ企画)・メディアプルポ・愛須メノウ/CLLENN

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物語は日向亘演じる放送作家の主人公・戸村匠真が、不当にテレビ業界を干されたことからデスゲーム作家へと転身し、残虐性と企画力を生かしてかつての恨みを晴らしていくという復讐劇。梅澤が演じるのはデスゲーム制作会社の若手プロデューサー・秋澤和で、“人殺し作家”と呼ばれる戸村に興味を抱きスカウトする役どころだ。このほか波岡一喜濱津隆之美山加恋らも出演する。

ドラマ「デスゲームで待ってる」より梅澤美波(乃木坂46)。(c)上田誠(ヨーロッパ企画)・メディアプルポ・愛須メノウ/CLLENN

ドラマ「デスゲームで待ってる」より梅澤美波(乃木坂46)。(c)上田誠(ヨーロッパ企画)・メディアプルポ・愛須メノウ/CLLENN[拡大]

梅澤は自身が演じる和について「気持ちいいほどに真っ直ぐな人間。やり遂げるべきことはやり遂げるし、言うべきことはどんな事も伝える。強く生きる和と真正面から向き合うのが楽しいです」と解説。また、ドラマの見どころに関しては「デスゲームと聞くと残虐に思うかもしれませんが、そこに込められた人の想いや意図、人間の醜さや人間臭さ、生命の強さを感じる作品」「フィクションのようで、どこかリアル。複雑な人間ドラマをぜひ楽しんでご覧いただけたらうれしいです」とコメントしている。

日向亘 コメント

オファーを受けた感想

デスゲームの運営側のお話という説明を聞き、今までにない切り口の作品でとても興味深かったです。デスゲームという非日常の世界ではあるものの展開にリアリティーがあり、登場人物一人一人にとても人間味があり、そして共感できる。台本を読み進めていくうちにこの作品の世界に没入するような感覚になり、デスゲームが存在する世界観を映像として表現するのがとても楽しみになりました。

役どころについて

一見ごく普通の好青年ですが、自分の信じるものに対する情熱と愛情は人一倍強い人間だと思います。彼について行けば何とかなるだろうと感じさせる周りを引っ張る力のある人だと感じました。

共演者の印象

ドリーミア(デスゲーム制作会社)のシーンは会話のテンポも早くて、デスゲームを取り扱う作品とは思えないくらいポップな会話劇であり、皆さんとのチーム感が必要不可欠になってきます。撮影に入る前はとても緊張しましたが、みなさん本当に温かく優しくて、現場の居心地が最高です。みなさん、初めましてだったのですが、まるで古くから知っているかのような一体感があります。カメラが回っていないところでも皆さんと固まってずっとお話しています。

視聴者へのメッセージ

フィクションの中にしか存在しないデスゲームの裏側で働く人のお話です。非現実的な世界でありながらも現実的な描写で進んでいくので、視聴者の皆さんにもデスゲームが存在する世界観を体感していただけたらと思います。そして一口に復讐(ふくしゅう)といってもその中には夢、葛藤、愛、守るべきものがあって、そうした中で生まれる人と人の繋がり(つながり)にもぜひ注目していただきたいです。

梅澤美波(乃木坂46)コメント

オファーを受けた感想

デスゲームと聞き、人間の本質が露わになる極限状態の中で生きる深いテーマをどう描いていくのか、どんな世界観で生きていくのか、心からワクワクしました。そして脚本が面白すぎるぞ、これはすごいぞ、と。いかに役を背負って演じ切るか、プレッシャーも大きいですが、個人的にドラマ出演自体久しぶりなので、新しい挑戦として挑めることが楽しみです。

役どころについて

正義とか、自分の中の信念とか、生きていく上での軸をぶれずに強く持っている女性だなと感じました。気持ちいいほどに真っ直ぐな人間。やり遂げるべきことはやり遂げるし、言うべきことはどんな事も伝える。強く生きる和と真正面から向き合うのが楽しいです。和の中で大きな原動力があって、それを心に常に持ちながら周りを巻き込みつつ物語が進んでいく。色んなことに敏感に目を向けながら過ごす和はかっこいいです。責任をもって演じていきます。

共演者の印象

本当に、デスゲームのドラマを作っているのか?! と感じるほどに、現場の雰囲気が素晴らしいです。スタッフの皆さんも、キャストの皆さんも、思いやりがあっていつも楽しんでいて、互いにリスペクトしているのがびしばし伝わってくる現場です。特にドリーミアのメンバー達は、初めてお会いした日から“ずっと一緒にいたのではないか”と感じるくらい居心地が良いです。主演の日向さんも、周りとコミュニケーションを取り、明るく座長らしく真ん中にいて下さるので、私も頑張らなきゃ!と刺激をもらっています。

視聴者へのメッセージ

デスゲームと聞くと残虐に思うかもしれませんが、そこに込められた人の想いや意図、人間の醜さや人間臭さ、生命の強さを感じる作品だと思います。恨みや憎しみや嫉妬も、人を動かすものだし、それがプラスに変わっていくこともあるのだと思います。 デスゲームのバックステージ側という、なかなかにしびれるレアな立場で頭を動かす毎日はとても刺激的です。フィクションのようで、どこかリアル。複雑な人間ドラマをぜひ楽しんでご覧いただけたらうれしいです。

波岡一喜 コメント

オファーを受けた感想

とてもうれしく、ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。デスゲームを作る側のチームの一員として、楽しみしかありません。

役どころについて

関西弁のキャラクターということで、良いアクセントをつけて、盛り上げられたらなぁ~と思います。

共演者の印象

控えめに言って最高です! チームワークも抜群です! 少しでも撮影が無いと、早くみんなに会いたいなぁと心から思える。そんな現場です。

視聴者へのメッセージ

デスゲームと聞いて、何を想像するのか。冗談なのか、本気なのか。毎回ドキドキしながら、楽しんでもらえるドラマになっておりますので、是非是非ご覧ください。

濱津隆之 コメント

オファーを受けた感想

所謂(いわゆる)なデスゲームものだと思って読んでみたら所謂(いわゆる)なデスゲームものではなかったので、「所謂(いわゆる)じゃないデスゲームものだ」と、この作品に参加できることが楽しみでした。

役どころについて

社長なんだか、じゃないんだか、仕事しているんだか、いないんだか。その飄々(ひょうひょう)とした雰囲気に何処か少しだけ(自分に)近しいものを感じました。

撮影現場について

皆さんとても柔らかい方達で、とても居心地の良い現場だと勝手に安心しきっています。

視聴者へのメッセージ

デスゲームの表と裏で動き回る人達の日常を是非お楽しみ下さい。

美山加恋 コメント

オファーを受けた感想

原案がヨーロッパ企画の上田さん、脚本が同じくヨーロッパ企画の諏訪さん、そして監督がご一緒したかった北川さんがいらっしゃるということで、お話をいただいた時はとてもうれしかったです。またキャラクター自体もとても楽しそうで、なにより共演させていただく皆様が素晴らしい先輩ばかりだったので、私も頑張らねば…と気合いが入りました。

役どころについて

朗らかな雰囲気のドリーミア(デスゲーム制作会社)の中では一歩引いている子ですが、彼女の独特な部分が話を重ねるごとにチラホラと垣間見える面白いキャラクターだと思いました。なにかとギャップがある一面も楽しいです。

撮影現場について

みなさん初日から和気藹々(わきあいあい)としていました。特に波岡さんと濱津さんがアドリブも多く、待機中も現場の空気を明るくしてくださる印象です。梅澤さんもとてもしっかりされているのに監督にいじられている姿がかわいかったり、日向くんは初主演にもかかわらず誰よりも現場を楽しんでいて、よくいろんな人と話し、いじられている印象です。また今回3人の監督がいらっしゃいますが、毎話いろんなデスゲームがでてくるということで演出方法もいろんなパターンがあり、これがどう編集されるんだろう!と楽しみにしているカットが沢山あります。北川監督演出のオープニングとエンディングにも注目です。

視聴者へのメッセージ

撮影は進んでいますが、完成がどんな雰囲気になるのか私もまだわかっていないので、私自身放送をとても楽しみにしています! もし現実にデスゲームがあったら、ひょっとしたらこんな人たちが裏にいるかもしれません。現実ではありえない…けど起こるかも!? リアルと非リアルのハラハラ感をぜひお楽しみください。

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DMM TV「デスゲームで待ってる」

初回配信:2024年10月24日(木)24:30~
※以降毎週木曜日24:30~配信。

関西テレビ

初回放送:2024年10月24日(木)24:25
※以降毎週木曜日24:25~放送。

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norikichishio @norikichishio

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