サントリーコーヒー「クラフトボス」のテレビCMで
「なんてったってアイドル BOSS×idol ver.」は「クラフトボス」のテレビCM「宇宙人ジョーンズ・アイドル」編のCMソング。河合が新人アイドル・ユウミとして登場し、
また全国のタワーレコード店員が制作に参加したアイドル応援ソング「POPに恋をして」のミュージックビデオが、サントリーのYouTube公式チャンネルと、「BOSS」のX(Twitter)公式アカウントにて公開された。同曲の歌詞は全国の店員80名に「あなたにとってアイドルとは?」と質問し、集まった回答をもとに制作され、作曲は岡嶋かな多、歌唱は
岡嶋かな多 コメント
作詞作曲家になる前、CDショップでアルバイトをしており、まさにアーティストさんのポップを毎日書いていました。そんな私が今回楽曲を制作させていただけるということ、人生は点と点が繋がり線になっていくんだ、一つ一つ頑張ってきて良かったな、と打ち合わせの時点で既に感慨深い気持ちになっておりました。タワーレコード店員の皆さんが出してくださった言葉は力強く、そこから紡がれた歌詞がぐんぐんとメロディーを呼び、楽曲制作は驚くほど楽しく進みました。大好きなコトに出逢った瞬間の「あの」熱いエネルギーを、とことんつめこんでいます。あと一歩、あと一息、力が欲しい時。この楽曲が、「クラフトボス」と共に誰かの背中を押す相棒になると嬉しいです。
山本珠羽(UNFAIR RULE)コメント
最初にこのお話をいただいた時、私の両親はいつも「クラフトボス」のコーヒーを飲んでいたので嬉しくて、すぐに連絡しました(笑)。初めて楽曲を聴いたときはストレートでキラキラした歌詞を歌うイメージがなかなかできずに苦労しましたが、楽曲の歌詞がタワーレコードの店員さんから集めたものだと知って、ぐっと気持ちが入りました。私たちが楽曲をリリースした時も、店員さんが初めて手に取ってくれた人でもわかりやすいように、私たちの魅力を手書きで書いてくださっていることが嬉しかったので、想いが詰まった言葉を歌わせていただくことに「任せて!」と気合が入りました。
また、私はアーティストという立場なので、私たちの歌が応援をしてくれているお客さんの日々の活力になっていることを今回の歌詞を通じて改めて感じましたし、一方で私も好きなバンドのライブを見に行ったとき、英詞の意味を調べたり、同じギターを真似して買ったり、ライブがある日まで頑張ろうと思えたりと、自分にも照らし合わせられるような言葉がたくさんあったので、多くの人に共感してもらえる楽曲だなと思います!
フル @f61326
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