BUCK-TICKは昨年12月に東京・日本武道館公演「バクチク現象-2023-」を開催。ステージ背面のLEDビジョンに故・櫻井敦司(Vo)の歌唱シーンを映す形でパフォーマンスを披露し、公演中にはニューアルバムの制作を宣言していた。
シングル「雷神 風神 - レゾナンス」は、今井寿(G)が作詞作曲を手がけた1曲。カップリングには
一方のアルバム「スブロサ SUBROSA」は、12月4日にCD、カセットテープ、配信でリリース。2025年1月29日にはアナログ盤も発売される。収録曲や完全生産限定盤付属のボーナスディスクの内容などは後日発表。VICTOR ONLINE STOREではTシャツを同梱した数量限定セット、BUCK-TICKのファンクラブ・FISH TANKではトートバッグを同梱した数量限定セットが販売される。なおシングルとアルバムには2作購入者を対象とした応募用シリアルナンバーが封入されており、スペシャルな特典が用意されているとのことだ。
またBUCK-TICKが12月29日に開催する恒例の日本武道館公演のタイトルが「ナイショの薔薇の下」に決定した。
BUCK-TICK「雷神 風神 - レゾナンス」収録曲
01. 雷神 風神 - レゾナンス
02. 雷神 風神 - レゾナンス(
ナイショの薔薇の下
2024年12月29日(日)東京都 日本武道館
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りづ🌹 @RizN79
新生BUCK-TICKのシングル&アルバム発売決定、パ音が新曲「雷神 風神 - レゾナンス」をリミックス https://t.co/MJCKW2DDiC