「ぼくだけはブルー」は志磨自身が生い立ちから2014年のドレスコーズのソロ体制化までを振り返る自叙伝。メンバーや関係者らによる証言や撮り下ろし写真、貴重な蔵出し写真、美輪明宏との特別インタビューも掲載され、装丁はグラフィックデザイナーの羽良多平吉が手がけた。
ポップアップショップではアナログ盤を模したキーホルダー、アクリルスタンド、ポストカード、巾着トートバッグの4アイテムを販売。キーホルダーはスマートフォンをかざすと、志磨が21歳のころに制作した未発表曲「まだ若い僕の唄」を聴くことができる。またポストカードは全6種のシークレット1枚を含む5枚1セットで販売される。なおポップアップショップは紀伊國屋書店 新宿本店では明日9月21日、六本松 蔦屋書店では22日、紀伊國屋書店 グランフロント大阪店では23日から行われる。
このほか紀伊國屋書店 新宿本店と紀伊國屋書店 グランフロント大阪店ではパネル展と、志磨が選書した本を紹介するフェアも実施。2店舗のいずれかで「ぼくだけはブルー」を購入した人には、特典としてしおりが配布される。購入者特典しおりは同会場で行われるサイン会参加者にプレゼントされるものとは異なるデザインとなる。
志磨遼平(ドレスコーズ) @thedresscodes
【ぼくだけはブルー】いよいよ明日から自叙伝『ぼくだけはブルー』先行販売サイン会とポップアップショップが開店。
会場ではグッズも販売されます。記念にぜひお求めください。#ぼくだけはブルー https://t.co/EsHjV2U8PX