11月2日に
東京での開催は今回が初めてとなった「ネコ座流星群」には、The Flickersと竹内電気の2組がゲストとして出演。Applicat Spectraとともに集まったオーディエンスを魅了した。
Applicat Spectraはイベントのトリとして登場。「アルペジオ」からライブをスタートすると、アクロバティックなパフォーマンスでたちまちフロアの視線を釘付けにした。2曲目には疾走感あふれるアップテンポな新曲「神様のすみか」を初披露し、スケール感たっぷりのサウンドスケープでフロアを包み込んだ。
その後は、ナカノシンイチ(Vo, B, Sampling Pad)がサンプリングパッドを操りイントロを奏でた「ねこと笑うノスタルジア」、新たなアレンジを施した「イロドリの種」などを熱演。そしてナカノの「この世の中は関係性でできていると思います」という言葉から本編のラストナンバー「セントエルモ」を届け、アンコールではApplicat Spectraとして初めて作ったという「スターライト」を全力でプレイ。東京初開催の「ネコ座流星群」を鮮やかなナンバーで締めくくった。
なおApplicat Spectraは11月9日にチェーン店限定シングル「セントエルモ」をリリースし、12日には大阪・福島LIVE SQUARE 2nd LINEでワンマンライブを行う。
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音楽ナタリー @natalie_mu
Applicat Spectra東京初自主企画で新曲パフォーマンス http://t.co/WznFDuzk