踊ってばかりの国・下津がメンバー脱退から新作まで語る

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踊ってばかりの国のニューアルバム「世界が見たい」が本日11月2日にリリースされたことを記念し、ナタリーではバンドの中心人物である下津光史(Vo, G)にインタビューを実施した。

踊ってばかりの国ニューアルバム「世界が見たい」ジャケット

踊ってばかりの国ニューアルバム「世界が見たい」ジャケット

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前作「SEBULBA」の発表からわずか7カ月で届けられるフルアルバム「世界が見たい」には、全13曲を収録。すべてのソングライティングを手がける下津の感性がきらめく、良質なメロディと毒ある歌詞がふんだんに楽しめる作品に仕上がった。

インタビューでは、バンドの成り立ちから2月のメンバー脱退、下津の音楽的ルーツ、楽曲制作スタイルまで幅広い話題に言及。「『アイラブユー』なんていらないでしょ。サムくないっすか?(笑)」「ホンマにしんどいときに逃げるのはいいと思うんですよ」「共感なんかせんでええって思うんですけどね」など歯に衣着せぬ様子で自分の気持ちを口にする、ストレートな内容となっている。

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