大森靖子デビュー10周年アルバムの収録内容発表、向井秀徳ら楽曲提供

9月18日にリリースされる大森靖子のメジャーデビュー10周年を記念したフルアルバム「THIS IS JAPANESE GIRL」の収録内容が発表された。

大森の誕生日である9月18日に発売される「THIS IS JAPANESE GIRL」には豪華作家陣が参加。大森の音楽活動に大きな影響を与えたつんく♂との共作曲「ミス・フォーチュン ラブ」や、直枝政広（カーネーション）とのひさびさのタッグとなった先行配信曲「更衣室ディストピア」、盟友・の子（神聖かまってちゃん）との共作曲「小悪魔的ッ☆相当キレてる」、ミト（クラムボン）がアレンジを担当する「さみしいおさんぽ」、大森がライブ現場で直接依頼したことで実現した向井秀徳（ZAZEN BOYS、KIMONOS）の提供曲「桃色団地」など全14曲が収められる。さらにアルバムには大沢伸一、sugarbeansも参加している。TikTokとYouTubeでは、大森が編集した「THIS IS JAPANESE GIRL」の全曲ティザーが公開されている。

本作はBlu-rayが付属する初回生産限定盤、DVD付きの夜盤、CDのみの昼盤が用意される。Blu-rayにはライブ映像3本と一部副音声を収録。DVDでは2023年の全国ツアー「大森靖子 KILL MY DREAM TOUR 2023」からセレクトしたライブの総集編、6月にツアーファイナルを迎えた「大森靖子 アルティメット自由字架ツアー」の大阪公演の模様が楽しめる。

大森靖子「THIS IS JAPANESE GIRL」全曲試聴ティザー