「恋をして」は、みらん自身もメインキャストとして出演し、「第36回東京国際映画祭」のアジアの未来部門を受賞した映画「違う惑星の変な恋人」の主題歌。弾き語りバージョンは、同映画のスピンオフムービー「このハンバーガー、ピクルス忘れてる」の主題歌に使用された。一方の「海になる」は、等身大の歌詞が印象的なミディアムナンバーとなっている。
なお「恋をして」「海になる」のオリジナルバージョンは、昨年12月発売の最新アルバム「WATASHIBOSHI」に収録されている。今回のリリースに併せ、みらんのオンラインショップでは新作グッズや、「WATASHIBOSHI」のアナログ盤の販売がスタート。
みらん コメント
バンドでレコーディングして、すっかり色めいた2曲を、改めてひとりで弾き語りしました。作っていた頃に引き戻されるような感覚でした。家の明るさとか、足の組み方とか、ぜんぶ影響しながら言葉とメロディーが成されていくし、その先の先には、聞いてほしい人がちゃんといる。しあわせで口角上がっているかんじが聞いて取れる弾き語りになったと思います。
音楽ナタリー @natalie_mu
みらん、最新アルバム収録曲「恋をして」「海になる」の弾き語りver.を本日リリース(コメントあり)
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