青葉市子の新曲「Lullaby」本日配信、5年半ぶり国内ツアーも決定

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青葉市子の約1年ぶりの新曲「Lullaby」が、本日8月8日に配信リリースされた。

青葉市子

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青葉が作詞、梅林太郎が作曲を手がけた「Lullaby」。「全ての小さき生き物たちが迎える夜のための子守唄」とコメントにある通り、青葉のゆったりと澄んだ歌声と、オルゴールのように音を刻むストリングスのサウンドが溶け合った楽曲となっている。レコーディングには青葉のほか、梶谷裕子(Violin)、銘苅麻野(Violin)、須原杏(Viola / ASA-CHANG&巡礼)、平山織絵(Cello)、水谷浩章(Contrabass)、多久潤一朗(Flute)、梅林太郎(Piano, Syn)が演奏で参加。録音およびミックスは葛西敏彦、マスタリングはオノセイゲンが担当した。

青葉市子「Lullaby」配信ジャケット

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また近年海外公演を意欲的に行っている青葉が、約5年半ぶりとなる国内ツアーを10月から12月にかけて開催することが決定した。イープラスでは8月18日までチケットの先行抽選予約を受付中。なおツアーに先駆けて、未発表の新作アルバムを再現するコンサート「"Luminescent Creatures" World Premiere」が、10月19日に大阪・サンケイホールブリーゼ、26日に東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催される。

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青葉市子 コメント

全ての小さき生き物たちが迎える夜のための子守唄。

誰もいない浜辺に落ちている、古いオルゴール。
星砂をさらさらと入れてハンドルを回すと、メロディが聞こえてくる。
そんな風景を描きました。

何年もあたためていた大切な楽曲を、今この時に発表すること、
願いを込めて届けます。

ICHIKO AOBA Japan Tour 2024

2024年10月31日(木)福岡県 福岡市立中央市民センター
2024年11月2日(土)広島県 広島YMCA国際文化センター 国際文化ホール
2024年11月8日(金)北海道 ふきのとうホール
2024年11月15日(金)石川県 金沢市アートホール
2024年11月22日(金)香川県 サンポートホール高松 第1小ホール
2024年12月1日(日)愛知県 中電ホール
2024年12月8日(日)宮城県 仙台銀行ホール イズミティ21 小ホール

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Keisuke Odagiri @harasu_onigiri

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