Hi-FiオーディオブランドTechnics(テクニクス)の「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」の交通広告が、本日8月5日より東京・東京メトロ新宿駅メトロプロムナードと大阪・ホワイティうめだサニーテラス広場に掲出されている。
4月22日にスタートした「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」は、完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ80」で思い出の音楽を聴くことで当時の風景と記憶を再生し、自分自身の心を取り戻すというコンセプトのプロジェクト。第1弾では六本木や下北沢、渋谷の駅構内にポスターが掲出され、思い出の楽曲と写真、エピソードを募集するSNS投稿キャンペーンが展開された。
このプロジェクトの第2弾として、キャンペーン第1弾で集まった投稿の中から写真やエピソードを踏まえて選出された100曲からなるテクニクス公式のオリジナルプレイリストが誕生。スマートフォンにかざすだけでプレイリストを再生できるキーホルダーが制作され、メトロプロムナードでは8月10日まで、ホワイティうめだサニーテラス広場では本日8月5日限定でピールオフ広告として配布中だ。
さらにプロジェクトの特設サイトでは、最新のプロジェクトムービー「みんなの思い出篇」を公開中。プロジェクトのために楽曲「あの空とおく」を書き下ろしたマルチクリエイターの深根、ポスター広告のグラフィックを手がけた写真家の仁科勝介、コンセプトムービーと音声広告のナレーションを担当した歌人の木下龍也のコメントも公開された。
深根 コメント
「ひとたび音楽を聴けば褪せない思い出に還ることができる」というのは自分だけが鍵を持っている宝箱のようで、みなさんの投稿でそれを覗かせてもらった気分になりました。プレイリストには新旧さまざまな名曲が並んでいましたが、この先もっと時間が経っても記憶の中の景色は鮮やかに傍にいてくれるはず。お互い、自分だけの鍵を大切にしていきましょう。音楽家として自分の作品も、誰かのいつかを共にできていたらと願います。
仁科勝介 コメント
SNSキャンペーンで集まった写真と言葉を拝見しました。一枚の写真と短い言葉に、誰かの人生に関わるストーリーが秘められている。その奥行きに音楽の力を感じました。完成したプレイリストにはすでに好きな曲もありましたが、そうした曲ももっと好きになりそうです。あらためて、このプロジェクトに携わることができてよかったです。ぼくも新しい旅を通じて、この夏、忘れられない風景と音楽をまた見つけていきます。
木下龍也 コメント
きっとまだ誰にも話したことのないエピソードや、見せたことのない写真もあったでしょう。そんな大事なひとつひとつをどきどきしながら拝見しました。宝石のようなご投稿をありがとうございました。音楽で振り返り、音楽で前を向く。みなさんのそんな姿に、僕も励まされています。
リンク
- 忘れられない風景と音楽 | ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ80 | Hi-Fi オーディオ - Technics
- みんなの 忘れられない風景と音楽 100曲選【#1】 - playlist by Technics 完全ワイヤレスイヤホン AZ80 | Spotify
- みんなの 忘れられない風景と音楽 100曲選【#2】 - playlist by Technics 完全ワイヤレスイヤホン AZ80 | Spotify
- みんなの 忘れられない風景と音楽 100曲選【#3】 - playlist by Technics 完全ワイヤレスイヤホン AZ80 | Spotify
- みんなの 忘れられない風景と音楽 100曲選【#4】 - playlist by Technics 完全ワイヤレスイヤホン AZ80 | Spotify
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深根 @fukane_
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