THE RAMPAGE、ファン100人と夏祭りで大盛りあがり

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THE RAMPAGEの陣、RIKU、川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹、武知海青が、本日8月3日に東京・LDH kitchen THE TOKYO HANEDAで開催された、医療機器「Colantotte(コラントッテ)」による招待制イベント「THE RAMPAGE 夏祭り presented by Colantotte」に出演した。

左から吉野北人、川村壱馬、RIKU。

左から吉野北人、川村壱馬、RIKU。

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左から陣、藤原樹、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平、武知海青。

左から陣、藤原樹、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平、武知海青。[拡大]

Colantotteは、血行を改善しコリの解消をサポートする磁気健康ギア。THE RAMPAGEは“コリトリパーソナルトレーナー”THE CORAMPAGEとして、コラボアイテムを発表したり、CMソングに新曲「Everest」を提供したりと、Colantotteとさまざまなコラボレーションを展開している。イベントには100名が招待されており、夏祭りということで浴衣のRAVERS(THE RAMPAGEファンの呼称)の姿もちらほら。特製のハッピを羽織ったTHE RAMPAGEメンバーと涼しい屋内で、夏気分を味わった。

「カタコリ無縁!かき氷対決」の様子。

「カタコリ無縁!かき氷対決」の様子。[拡大]

Colantotteのアイテムを着用し、ステージにそろった7人。株式会社コラントッテの代表取締役社長・小松克已氏を迎えたトークを経て、陣が一番楽しみにしていたという「カタコリ無縁!かき氷対決」に挑戦する。しかし陣は審判で、川村、浦川、武知からなる赤組、RIKU、吉野、藤原からなる白組に分かれ、かき氷を削って飾り付け、食レポを披露した。勝敗の基準は陣次第。「かき氷はエンタテインメントなので、見栄えもそうですし、どれだけ盛り上げながら削れるか。そして自分の身も削りながら氷も削っていただきたいですね」という言葉をヒントに、それぞれのチームがかき氷を削る。

吉野北人(左)の肩を確かめる藤原樹(右)

吉野北人(左)の肩を確かめる藤原樹(右)[拡大]

なぜかかき氷機に詳しい浦川翔平(左)。

なぜかかき氷機に詳しい浦川翔平(左)。[拡大]

氷を飛ばしてしまう藤原樹(左)。

氷を飛ばしてしまう藤原樹(左)。[拡大]

「力仕事は……」と筋肉自慢のRIKUを見る吉野だったが、最初にかき氷機のハンドルを握らされたのは吉野。「おいしくなれおいしくなれ」とおまじないを唱えながらかき氷を削っていく。途中で藤原に交代すると、吉野の「樹、下手じゃない……?」という言葉がフラグになり、氷が落下するというハプニングが。一方赤組はTHE RAMPAGEイチの肉体美を誇る武知が氷を削っていく。川村と浦川はいちごのシロップをたっぷりとかけ、かき氷を完成させた。遅れを取った白組も氷を削り終わると、さまざまなシロップを駆使して虹色のかき氷を作る。吉野が「(鈴木)昂秀の髪みたい」と言うと、ほかの6人もそれに同意。まるで「HiGH&LOW THE WORST」シリーズ出演時の鈴木のレインボーヘアのようなカラフルなかき氷にかじりついたRIKUは「かき氷業界に革命が起きましたね。その名もかき氷すーさん! つまり昂秀! おいしー!」と笑顔を見せた。赤組の川村は自分で食べるのかと思いきや浦川に食べさせる。浦川は「知覚過敏の俺的には歯に染みて……気持ちいいー!」と叫んだ。陣のジャッジの結果、勝利は赤組の手に。そして陣は「虹色にするのも素敵でしたけど、最後に落ちた氷をもう1回削ってたよね。衛生面がちょっとね……」と白組の敗因を述べた。

地元・宮崎県小林市に3回来たことがある人を探す吉野北人。

地元・宮崎県小林市に3回来たことがある人を探す吉野北人。[拡大]

「何かの大会で“個人”で優勝経験のある方」を探す川村壱馬。

「何かの大会で“個人”で優勝経験のある方」を探す川村壱馬。[拡大]

7人それぞれが来場者100人の中から1人だけが該当するお題を出すコーナーでは、該当者は出ず。その後7人は夏にまつわるトークを展開。藤原はこの夏に行きたいところとして沖縄を挙げた。吉野はプライベートでやってみたいこととして「ディズニーランドに行きたい」「京都に行きたい」と述べる。それを受けて浦川は「(長谷川)慎と京都に行ったときに、銀閣寺に行こうと思ったらゲリラ豪雨になって、近くのカフェに避難したら寝落ちしちゃって……慎も起こさんと、かなり時間が経っていて閉館してました」と残念なエピソードを明かして会場を笑わせた。

川村は心に残っている夏の思い出として「フェス」を挙げた。「まだまだ駆け出しの頃に特にたくさん出させていただいて、多くの人が来てくれたんです」と話す川村に陣が「出たいなあ。来年、出るか」と言うと、川村は「でも水をかけられる系はやめよう。あれでコンタクトが取れたから」と苦い経験を明かした。

「昨日、僕の地元の夏祭“彩夏祭”に行かれた方」を探すRIKU。

「昨日、僕の地元の夏祭“彩夏祭”に行かれた方」を探すRIKU。[拡大]

RIKUは女性の浴衣で好きな色について「白ベースに紫のお花の柄が入っているとおお!と思います」と具体的なイメージをファンに共有。武知は「夏の女性のキュンとする仕草」についてハンカチで顔を仰ぐというニッチな仕草を挙げた。浦川の最近の失敗談は弟に合鍵を渡したことだそうで、「寝てたら音がして、起きたら弟が『翔平、おはよう』って。最初不審者入ってきたのかとびびりました。最近は週4でいたんですよ……リカバリー方法は鍵回収しかないですね」と笑う。陣には「人には言えないこっそり家で行っている暑さ対策は何か」という質問がMCから飛び、彼は「何をしていても汗をかいてるからなあ。でも僕、ペットボトルから飲むんじゃなくて、ちゃんとコップに氷を入れて飲み物を飲むタイプなんです。体内から冷やしています」とコメント。川村が「冷蔵庫でもうキンキンに冷えてたら、氷を入れたら痛いくらいじゃないですか?」と茶々を入れるも、陣はコップに氷派であることや冷凍庫で冷やしたウォッカを飲むという暑がりエピソードを明かし、「まあでも結果対策はないですね。何をしても汗をかいてるので」と話した。

「コリトリダンス」をレクチャーする浦川翔平(右)。

「コリトリダンス」をレクチャーする浦川翔平(右)。[拡大]

タイアップ曲「Everest」を使った“コリトリダンス”を浦川が独特の語彙で解説したあと、来場者はメンバーと一緒にダンス。その後、7人はメンバー全員が描かれた大きなアクリルスタンドへサインを入れ、来場者を対象とした抽選会や写真撮影を行い、イベントを終えた。

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