8月23日に東京・下北沢シャングリラでツーマンライブ「no public diva」を行うゆっきゅんと君島。デュエット曲「プライベート・スーパースター」は君島が作曲・編曲を手がけ、ゆっきゅんと君島で歌詞を共作した楽曲で、ゆっきゅんは「全人類に聴いてもらいたいんですがどうしたらいいですか?」とコメントしている。リリースの発表に合わせて、tanakadaisukeの衣装を着用した2人をフォトグラファーの須藤絢乃が撮影したジャケット写真および個人アーティスト写真が公開された。
また、ゆっきゅんは9月11日にリリースする2ndアルバム「生まれ変わらないあなたを」を引っさげて東名阪ライブツアー「ゆっきゅん10th ANNIVERSARY TOUR『生まれ変わらないあなたを私が見てる』」を開催。君島(G)、奥中康一郎(G /
ゆっきゅん コメント
ひとこと、曲中に入れたいセリフだけを渡して、曲が来るのを待っていた春の終わり。
何もしていないのに疲れていた夕方に、ワンコーラスのデモが届いて、道端で泣いた。
意味よりも速く、プライベート・スーパースターって聴こえてきて、すぐに歌の名前を知れたから、その日のうちに歌詞を書いた。
それから曲が完成するまで、君島くんはずっと想像以上だった。どうして出会ってくれたのって、思っていたのに。
今の僕らはなんか最高にJ-POP。自分のままで生きてきてよかったな、君島くんも君島くんのままで生きてきてくれて本当にありがと。
全人類に聴いてもらいたいんですがどうしたらいいですか?
あとはみんな、よろしく頼んだ。
君島大空 コメント
私にできることは自分の居る場所からどこまでも叫ぶこと、今まではただそれだけが私を世界に繋いでいた。
ゆっきゅんは私のそれを、彼の明るみに引き上げてくれた。
“機嫌悪いのに踊ろうよ!”
機嫌が悪くても雨の中で手を取り合って踊りたかったこと、
あなたの後ろの夕暮れの濃度が上がっていく速度の美しさをどうにかして君に教えたかったこと、
知らない言葉で知らない私が知らない場所で泣いていたこと、友達とならば裸で爆笑できること、
子供のように今を永遠と信じたいこと、に気付いた。
彼に書かされた歌、あなたの歌。
私ひとりでこんな歌は書けなかった。
私たちの歌。
友達とだから作れた歌。
この世に燃やされながら僕らは紛れもなく青春の中にいる。
「no public diva」at 下北沢Shangri-La
2024年8月23日(金)東京都 下北沢シャングリラ
<出演者>
ゆっきゅん10th ANNIVERSARY TOUR「生まれ変わらないあなたを私が見てる」
2024年9月30日(月)東京都 SPACE ODD
2024年10月4日(金) 愛知県 金山ブラジルコーヒー
2024年10月5日(土) 大阪府 グランドサロン十三
駒澤零 Ren Komasawa @ren_ren0824
令和の「い・け・な・いルージュマジック」かと思った、本当にすごい、最高 https://t.co/uYDzWkQ6jZ