「ハートビートボックス」はイノタク初となる本格的なラブソング。2021年12月リリースの「ALIENS EP」以来2年半ぶりとなるTAKU INOUE名義の作品として、シンガーの春野とビートボックスクルーのSARUKANIを迎えて制作された。
リリースパーティが行われたのはイノタクのホームとも言えるクラブ・clubasia。360°観客に囲まれたステージにはイノタクをはじめ、彼と交流の深いケンモチヒデフミ(
天井のミラーボールがフロアを照らす中、「ハートビートボックス」のリリースを祝福するファンが続々とフロアを埋め尽くす。イベントの様子は撮影OKで多くのオーディエンスはスマートフォンを片手に、バラエティに富んだ楽曲に合わせて踊り続けた。
トップパッターを務めたのはDJ WILDPARTY。腕時計で開演時間を迎えたことを確認し、SARUKANI「ULTRA POWER(Mameyudoufu Remix)」やワニとコウモリ「アストロシー(DJ WILDPARTY Remix)」でフロアを温めたのち、
TAKU INOUEは集まった観客にお礼を述べ、
イノタク自身が編曲したano「ちゅ、多様性。」のあとには、「ハートビートボックス」をスピンしてこの日一番の盛り上がりを作り出す。音に身を任せて心地よさそうに踊る観客を前に、イノタクは顔をほころばせた。その後、clubasiaが舞台となっているTAKU INOUE &
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くらゆー☄️🍜⚓️ @06kru_0108
同い年のDJがえぐい映り込み方しててすげえ!!!!! https://t.co/X77mtHi1y3