SDRの新オーディション「超アーティストオーディション」募集がスタート、“超なんでも”部門を新設

音楽レーベルSDRが、今夏新たなオーディション「超アーティストオーディション」を開催することが決定した。

同レーベルが過去2回にわたって開催してきた「超オーディション」シリーズ。2018年に行われた第1弾「超ボーカリストオーディション」では男性ボーカリストを対象に審査が行われ、現在BUDDiiSのメンバーとして活躍しているMORRIEとKEVINがこのオーディションからキャリアをスタートさせた。オーディション名に冠された「超」はレーベルを代表するアーティストである超特急のグループ名にも使用されており、時代やジャンルを“超え”てユーモア、アイデア、スピード感を武器にエンタテインメントの世界を乗り超え続けるというレーベルのアティチュードを示すキーワードだ。

第3弾となる今回は、過去と同様、歌にフォーカスした「超ボーカルオーディション」部門に加え、「超なんでもオーディション」部門が新設される。「超なんでもオーディション」では音楽にまつわる作詞作曲はもちろん、マンガ、イラスト、動画制作、インフルエンサー、AIクリエイター、造形師、書道家、陶芸家など公序良俗に反さないジャンルならばどんなクリエイターでも参加可能。各部門でのグランプリ獲得者には賞金および今後の活躍を期待する活動費として100万円が贈呈され、SDRが活動を全面バックアップする。

募集期間は9月6日まで。応募要項など詳細は、オーディションのオフィシャルサイトで確認を。