「光」は本日7月24日にリリースされたDUSTCELLの3rdアルバムのタイトル曲およびリード曲。MVはケレアという名前の女の子が主人公のアニメーション作品となっている。監督はDUSTCELLの「漂泊者」「過去の蜃気楼」も手がけた涌井嶺、アニメーションは「izqnqi」「albino」と同じくさとまが担当した。
涌井嶺 コメント
「DUSTCELLの夏が来た!」という感じの楽曲で、またMVを監督させていただけて光栄でした。
ケレアという名前の女の子を主人公にしよう。というところから、このMVの制作が始まりました。
どこかこの世のものではないような雰囲気を纏っているケレア。
彼女が住む世界の正体が次第に明らかになっていくストーリーは、細かい伏線も含めて何度もコンテを練り直しました。
アニメとキャラデザを担当していただいたさとまさんが持つ、優しくて幻想的な雰囲気が画面いっぱいに溢れつつ、
DUSTCELLの持つダークな部分というか、冷たくて悲しい一滴がその暖かさの中に滴り落ちてじんわり広がっていくような、そんなMVになっていたら嬉しいです。
DUSTCELL - 光
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音楽ナタリー @natalie_mu
DUSTCELL新作リード曲「光」MV公開、ケレアという女の子が主人公(動画あり / 監督・涌井嶺コメントあり)
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