本作はカンザキにとって3作目となる小説。発売日には本作の主人公の心情を歌った新曲6曲を含むEP「自由に捕らわれる。」もリリースされる。EPにはボーカロイド版と本人歌唱版の総再生回数が840万回を超える表題曲の再アレンジバージョンのほか、インスト曲を含む全7曲を収録。ジャケットビジュアルはオクソラケイタが手がけた。予約に関する詳細は小説の特設サイトと、YouTubeにて公開されたPVで確認を。
なおEPと小説の特別仕様のセット「自由に捕らわれる。-CD付き特装完全版-」も数量限定で発売され、カンザキの直筆サインカードが封入される。
また8月1日18:00にはカンザキのオフィシャルサイトと、オフィシャルファンクラブ・命のプルーフが開設される。ファンクラブの名称は「ここからまだ校正される可能性がある宣伝本」を意味する「プルーフ本」に由来しており、「カンザキイオリが死んだとき、命(人生)の物語は完成するので、僕が死ぬまでこのファンクラブに記していることは、これから変わりゆくものである」という意味が込められている。
さらにカンザキは今年冬にワンマンライブ「3rd One-Man Memory『自由に捕らわれる。』」を開催。詳細は追って明らかになる。
カンザキイオリ「自由に捕らわれる。」収録曲
01. 遺書
02. あんたは死んだ
03. スーツ
04. ガラスペン
05. カーテン
06. 時計
07. 自由に捕らわれる。(2024ver.)
ridduuu:りどぅ@ゐ @norZJBlQC6RIe6D
"ライブではない"って本人が言ってたよな……この書き方は誤解を招くかも……?
(タイトルに"ライブ"、本文に"イベント"って書いてる記事もあったけど、どちらにせよ少し粗がみえるな……) https://t.co/Kw0Cu3GK8g