中村舞子、レーベル移籍＆珠玉のバラード配信開始

中村舞子がポニーキャニオン / Knife Edgeへレーベル移籍。第1弾シングル「Never Let Me Go」を本日10月19日に配信リリースした。

着うた世代の歌姫として圧倒的支持を受ける、現在20歳のR&Bシンガー中村舞子。2008年にLGYankees「Because...feat. 中村舞子」で一躍注目を集め、その後もNoa「月のヒカリ feat. 中村舞子」やCLIFF EDGE「会いたくて、素直になれなくて feat. 中村舞子」など、フィーチャリングシンガーとして数々のヒット曲に参加している。また、今年1月には初のソロアルバム「The Answer」をリリースし、オリコンウィークリーチャート23位を記録。最近ではKG「いつもそばで duet with 中村舞子」、CLIFF EDGE「The Distance feat. 中村舞子」といった楽曲が連続ヒットしている。

新曲配信に先駆けて、10月17日には都内でメディア、関係者を対象としたスペシャルライブも実施。約100名の招待客を前に、彼女は聴き手を魅了する王道バラード「Never Let Me Go」と「Hands ～Our Love～」をバンドセットで披露した。その後も中村のエモーショナルな歌声は徐々に熱を帯びていき、最後にアリシア・キーズ「No One」のカバーでさらなる盛り上がりをみせる中、スペシャルライブは幕を閉じた。

この日はゲストとして、「Never Let Me Go」のプロデューサーであるMaestro-Tも登場。レコーディング時のエピソードなどを明かしつつ、「ハンパないシンガー」と彼女を絶賛した。

なお、中村舞子は2012年に待望のニューアルバムをリリース予定。こちらの内容も気になるところだ。