あいみょん、成田凌主演サスペンスドラマの主題歌担当「希望が少しでも灯れば」

あいみょんが読売テレビ・日本テレビ系で7月7日に放送スタートする日曜ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」の主題歌を担当する。

「降り積もれ孤独な死よ」は講談社「マガジンポケット」で連載中の原作・井龍一、マンガ・伊藤翔太による同名作品を原作としたヒューマンサスペンスドラマ。とある屋敷で13人の子供の白骨死体が見つかった、通称・灰川邸事件をきっかけに動き出す物語で、主演の成田凌のほか、吉川愛、小日向文世、杢代和人（原因は自分にある。）、山下美月らが出演する。

主題歌はあいみょんがドラマのために書き下ろした新曲「ざらめ」。ドラマの登場人物の痛みに寄り添うような温かい歌声が印象的な楽曲となっている。サスペンスドラマの主題歌を担当するのはこれが初となる彼女は、オンエアに向けて「どんなふうに作品の中で楽曲が流れるのか、楽しみです。私なりの寄り添い方で、最後には希望が少しでも灯ればと思ってます」とコメントしている。「ざらめ」は9月11日にリリースされる5thアルバム「猫にジェラシー」に収録される。

YouTubeでは「ざらめ」を一部使用したドラマPR動画が公開された。

あいみょん コメント

サスペンスドラマに携わらせて頂くことが初めてなので、どんなふうに作品の中で楽曲が流れるのか、楽しみです。私なりの寄り添い方で、最後には希望が少しでも灯ればと思ってます。

ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」PR映像