俳優として活動している藤原は、昨年10月にシンガーソングライター“
EPの1曲目「なにげない日常」は彼がアーティストとして初めて制作した楽曲で、「音楽で、“なにげない日常”を彩る人になりたい」というアーティスト活動への思いを込めた楽曲。2曲目の「おまじない」は「イタいのイタいの飛んでいけ」という歌詞や冒頭の子供の声が印象的な、幼少期の何気ない気持ちを懐かしむナンバーだ。 3曲目の「マイ・ピースフル・ラブ」には、隣にいてくれる大切な人への温かい思いが込められている。藤原はEPについて「4年前、アーティストを志そうと思った初期衝動は、当たり前のようで当たり前じゃない、なにげない日常を彩る音楽が作りたかったからでした。EP1曲目の『なにげない日常』は16歳の時に人生で初めて作った曲です。藤原大祐に名義変更してから1曲目はこの曲にしたいと思い、リリースすることにしました。他の2曲も含め、聴いてくださる方の生活の中に馴染んで長く愛される曲になることを願っています」とコメントしている。
さらにEPのジャケット写真も公開された。これまでのジャケットにはイラストが描かれてきたが、今回は藤原自身がジャケットに登場している。
音楽ナタリー @natalie_mu
TiUから藤原大祐へ改名後、初リリース “人生で初めて作った曲”含むEP(コメントあり)
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