STU48がラゾーナ川崎に登場、「鬼レンチャン」で話題の池ちゃんがオープニングアクト務める

STU48が本日6月16日に神奈川・ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場で1stアルバム「懐かしい明日」の発売記念イベントを開催した。

今回のイベントには、フジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」で“歌うまアイドル池ちゃん”として話題の2期生・池田裕楽がオープニングアクトとして登場。5月29日放送の「FNS鬼レンチャン歌謡祭」でも歌唱した山口百恵「さよならの向こう側」、DREAMS COME TRUE「未来予想図II」を力強い美声で歌い上げると、足を止めて歌を聴いていた買い物客からも大きな拍手が送られた。これを受け、池田は「皆さんぜひ“池ちゃん”を覚えて帰ってください！ 普段は瀬戸内で活動しているんですが、今日はこんな機会をいただいて、関東の皆さんにお会いできて本当にうれしいです！」と挨拶を述べた。

ミニライブ本編では石田千穂、岡村梨央、久留島優果、中村舞、福田朱里、吉田彩良が、6月12日にリリースした1stアルバム「懐かしい明日」のリード曲「愛の重さ」など計7曲を披露。1期生の石田は6月8日のリリースイベントにて4年半ぶりに解禁された握手会について言及しつつ、「皆さん本当に今日は来てくれてありがとうございました！ こうして川崎でリリースイベントができることも、握手会を再開できることも本当にうれしいです！ また関東でも握手会やいろんなイベントをやっていきますので、これからも応援よろしくお願いします！」と観客に呼びかけた。また、中村は1stアルバムについて「今までにリリースした10thシングルまでの楽曲に加えて新曲も収録されていて、STU48の歴史や思い出も詰まっているアルバムです。ぜひたくさん聴いてください！」とアピールした。